東西の並びが実現・・・2011年09月24日 23時19分

やっと秋晴れになりました、湿度も低く温度が上がっても汗でべたつくことが無く快適に、この時間は18.1度・・気圧1011hPaとかなり高め、海辺なら1020hPa位でしょう。

連休2日目、午前中は指の運動・・今日は久しぶりに新型の楽器が使えた、やはり弾きやすいですね、今まで上手く弾けなかった所も弾けてしまうのは何故?、鍵盤の違いなのかな・・音も良く気持ちがよい。(^^)

昼食後はちょっと家の用事を済ませその後カメラをバッグに入れて今日はバイクでお出かけ、向かった先は西武鉄道の小手指車両基地・・。
小手指に出向いたのは30年ぶりかも知れません、当時はまだ珍しかったポータブルビデオデッキとハンディーカメラで撮影していた時期でまだHi-FiもS-VHSも無かった時代。

今回の狙いは私も愛読している鉄道関連のブログで知った小手指車両基地に来ている東急の車両、ただ何時まで居るかが解らないので撮れたらラッキーと言う感じで出かけてみました。
バイクで走るにも気持ちよい季節で快適・・ツーリングにも良い季節かな、車両基地に着くと・・居ました、銀色に赤いラインの入った車両が。
(クリックで少し拡大)
西武の代表的な形式の2000系ときれいに頭を並べ停車していました、2000系は地下鉄に入らないのでこの様なことがないと並んでいるところを目にすることが出来ないでしょう。
東急の車両はよく解っていませんが車体には4102の数字が。
ちょっとアップと正面から。

東急東横の線渋谷と横浜、みなと未来線の横浜元町までを走る車両と思われます、まだ工事中ですが池袋から渋谷を結ぶメトロの新都心線が地下で東横線と繋がり、相互乗り入れを開始するのに合わせ研習のため貸し出されている物と思われます、夜間に試運転をしている模様。

”東”と言うと西武に対し東武が有りますが通常両社の車両はメトロの有楽町線に相互乗り入れしているのでその並びを見ることが出来ます、ただ西武側からは6000系のみの乗り入れなので黄色い西武車と並ぶのは見られません。
その6000系もお風呂ならぬ洗浄線で掃除中・・。
アルミ車体で戸袋窓のない1997年以降に作られた最終形、何やらドラマの広告も貼られています。

東武車と西武の黄色い車両は通常並ばないのですがダイヤに乱れが発生した場合東武車が地上の池袋行きとして運転されると言うことがmixiのお仲間さんからの情報で知りました、これも見てみたいですがかなり難しい事でしょう。

こちらは池袋や新宿など本線系では残り少なくなった新101系。
通勤準急と言う種別が出されています、LED式の行き先表示が増えた中で幕式の表示は火が落ちていても見えるのが有り難い所です。

最後にちょっと強引でしたが4形式が並んだショットを・・。
慌てたためフォーカスロックがずれてしまい東急車の顔にピントが合っていませんが西武の2000系、東急の4102F、西武の10000系レッドアロー、同じく30000系スマイルトレインの並び・・これはラッキーでした、狙って撮れる物ではないので。
良いところで上りと下りの列車がすれ違ってくれました、ちょっとタイミングがずれていたらこの画は残せなかったでしょう、もう少し絞り込んでいたらなぁ・・。(^^;

実際に東武、西武、東急、みなと未来の車両が東京メトロと相互乗り入れを始めても東急の車両が西武線内で見られるかは解りませんので足を運んで良かったと思う1日でした。

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