10月ですか・・・2015年10月03日 23時40分

10月に突入・・今年も残り3ヶ月。(^^ゞ 
実の所父親が9月11日に救急搬送され入院しているのでこの土曜日は午後から父親の居る医療センターへ着替えの運搬と見舞いに・・病院でしっかり管理されているためか今日はしっかりとしていた、また私が持っていたコーヒーが飲みたいとの意思表示、相変わらず話していることは上手く聞き取れないが。 
自分が置かれている状況も解ったのか帰りたいと訴えていた、私と母親の手を結構しっかりとした力で握り一緒に帰ると・・だがこればかりは私の力ではどうしようもない、「また来るからね」と帰る時の寂しそうな顔を見るとこちらも辛い、現在医療機能のある施設を探しているけど見つかりそこに移る時が心配・・自宅に帰らないことが解った時が辛いかな。 

買い物を終え自宅に戻ったらまだ日が出ていたので気分を紛らわせることも兼ねてカメラをぶら下げ自宅側の拝島線脇へ行ってみた、最近まで草ぼうぼうでとても撮影出来る状態では無かったけど先日草刈りがされてスッキリしていた。 
ただ日が出ていると言えどもかなり西に傾き良い条件では無かった、毎度ながら「写ればOK」と言う感じで・・。 
すぐに下ってきたのは初代2000系の2007F、金曜日に2000系の廃車回送が有り撮れる時に撮って置きたかった。 
この様に光線条件は悪いけど久しぶりにこの場所で撮れた。 

新2000系も下ってきたので1枚・・ 
2067Fの8連組成。 

折り返し上ってきた2007Fはススキと共に・・ 
ススキの後ろは玉川上水にかかる鉄橋、もう少し引いた画にしたかったけど手前の有刺鉄線が入るのでこの様な画に、でも私にはOK・・。 

少し西武立川寄りに移動し待っていたら2001Fが下ってきました。 
初代2000系トップナンバーは何とかお顔に日が当たりました。 
返しの上りは完全に日陰、山勘で露出補正をしてみましたがこの程度・・。 
でも地元で記録出来たのは良かった。 
6000系6102Fも来ましたが日が落ちて感度を上げてもぶれてしまいこの辺りが限度か。 
この辺りでは100km/h程の速度が出ているので止めるのは難しいです。 

草が無くなり撮りやすくなったのでまた時間が出来たらレンズを向けてみましょう。

精密射撃競技より・・2015年10月07日 01時47分

既に3ヶ月ほど過ぎてしまいましたが(UPをし忘れていました(^^; )・・毎年夏の暑い盛りに参加しているイベント、APSカップの本大会・・ 毎度ながら射撃レンジの向こうでターゲットにアッカンベーをされてしまいましたが土曜日のライフルクラス、日曜日のハンドガンクラス共に点数は伸びなかった物の変な緊張も無く競技を楽しめました、今年からレギュレーションが変更され少し厳しくなりましたが私は全く問題無く進められました。 

この大会の1週間前となる7月の第2日曜日にクラブ員が集まっての調整と練習会を行いました、この日は記録会は無く飛び道具の整備や調整に1日かけて大会に臨みました。 
私も買ってから分解整備をしてなかったライフルを分解し掃除と調整・・ 
分解し機関部からシリンダーとトリガーボックスを外した状態、トリガーボックスも分解し中のパーツを1度掃除し再注油、シリンダーもコンプレッションに漏れがないか確認、今回銃身内のチャンバー・・弾が収まる部分は分解しなかったので全般検査とまでは行かず重要部検査と言ったところかも。 

大会当日ライフルクラス・・昨年は耐震工事でこの会場は使えなかったので2年ぶり、外観が少し変わったかな?。 
行われているイベントの案内も以前の縦長の物から横に並べるタイプに変わっている。 
一番手前がAPSカップの案内、1階上ではネコグッズの展示販売をやっていましたがそれも気になったりして。 

毎年撮影している受付風景・・ 
今年は赤でした、撮影した物は印刷して翌日のハンドガンクラス参加時にお渡ししてきました。 
私はまず手にすることは無さそうなクリスタルの盾・・ 

副賞の景品と協賛会社からの抽選会用景品 
競技後の抽選で私は「コンバットマガジン」の無料一年間購読が当たりラッキーでした。(^^;

第1回の大会から変わらない3種目、シューターの挑戦を待つ各レンジのターゲット・・ 
一番点数の稼げるブルズアイ競技。 
10m先の10mmを狙います。 
当たり外れがはっきり解るプレート競技。 
決勝戦はこの競技で行われサドンデスになることも。 
両クラスで唯一動くターゲットを撃ち倒すムーバー競技。 
シコルスキー形UFOの様なターゲットが1mの距離を5秒で動く所を1発で狙います。 

毎回同じなのですが・・練習のように当たらないのですよねこれが・・。(^^; 
使用する道具がレギュレーションに合っているかを検査され合格した後には試射レンジでテスト発射が出来ます、ここ以外での発砲は御法度、空撃ちでもペナルティーが科されます。 

今年も専用のスーツを着て参加する選手も・・ 

しかし今年はごく普通の姿で参加された方が優勝し、最後の決勝戦でも勝ち残りグランドチャンピョンとなりました。 
今後はハンディを付けるなどの対策が必要になるかも知れませんが専用のスーツを着ても当たらない様です。 
私の結果は・・何とか参加者の半分より少し上に入れましたがランクアップはならずでした。 

この競技も今度の日曜日には年に一度クラブ主催の大会が行われます、メダルとちょっとした副賞も付きますが・・どうなるかな私は。

4度目の貸し切り列車乗車・・12015年10月26日 01時44分

ブログの書き込み間隔がメチャ長くなってしまいました、以前は毎日何かしら書き込んでいたのですが・・時には交通状況の愚痴になったりして。 

24日土曜日は伊豆急行線の貸し切り列車に乗車し久しぶりに鉄分の補給をしてきました、現地集合での参加でしたが往復でも乗り鉄として楽しめました、毎度ながら画像が多いので分割したいと思います。 
旅行会社が仕立てる貸切列車ではなく個人やグループが企画し鉄道会社と打ち合わせし貸し切り列車を運転してもらうと言うのは凄い事だと思います、使用車両や運転区間、運転ダイヤなどその鉄道会社の定期列車に支障を与えないように運転しなければならずそこに依頼側の希望を割り込ませるか・・。 

今回は伊豆急行にたった1両残る100系電車で両運転台のクモハ103号車を用いての貸し切り列車の運転、実は私伊豆急行線に乗るのは初めての体験、伊東までは行きましたが113系で伊東までは国鉄路線でしたので。 

JRと小田急線を乗り継ぎ熱海まで、熱海からはJRに乗り入れてくる伊豆急行の車両となりました。 
元東急の車両ですね、伊豆急は東急グループなので。 
伊豆急の車両も初めての乗車、そして伊東から南も初めての路線、伊豆急の車両基地がある「伊豆高原駅」まで揺られます。 
伊豆高原駅到着時には既に貸し切り用103号車はホームに据え付けられていました。 
コンデジで下田側をスナップ・・ 
集合してからホームに案内されてから熱海側をスナップ・・ 
下田側と熱海側でちょっと顔つきが違います、熱海側には幌が付きスノーブローも装備、細かい所も違うそうな。 

出発までの一時・・ 
いかにも「運転台」と言う雰囲気の運転機器・・ 
車内の雰囲気、今回はTwitter関係で皆様同じ企画への参加なのでお顔のぼかしはしませんでした。 
懐かしい扇風機も回ります、車内で個別に操作出来ます。 
元は冷房機器も乗せていたとの事ですが復活整備の時に取り外したとのお話、電源が別車両からの供給なため1両だけとなった今は冷房機器が有っても動かせないそうな。 

出発すると直ぐにお弁当とお茶が配られます・・ 
お弁当は幕の内タイプでしたがカバーは今日のために作られたスペシャル、良い雰囲気を出しています。 
中身はこの様な感じ、揺れでちょっとぶれてしまいました、車窓と適度な揺れ、ジョイント音を聞きながら頂きました。 

途中この様な路線にも入線・・ 
工事用車両が留め置かれ営業列車は入らない場所に入り時間調整。 
専用の信号機も有り普段は赤しか現示していない信号機がこの日だけ警戒現示(黄色2灯)となりゆっくりと入線しました。 
停車中上り列車と交換し下りの定期列車に抜かれました。 

ここから一旦折り返し一駅もどります、本線上では入れ替え出来ませんので、出発信号機ももちろん有りその信号も久々の進行現示になった様です。(注意現示だったかも) 
一駅戻りまたエンド交換し下田に向かいますがしばらく停車のためドアは開かれ撮影タイムに。 

今回の貸し切り列車は女性運転士の方が担当、折り返しまでの時間にツアー添乗員さんと雑談・・手に持ったブレーキハンドルが良いですね。 

海際を走っている感覚の伊豆急ですが実は山岳路線でトンネルが非常に多く、やむを得ず運転中は遮光幕を下ろしての運転になります、右側だけは解放され皆さんかぶりつき・・。 
ビデオカメラをガラスに貼り付けていた方も、前方映像の記録ですね、しかし今のカメラは小さいこと。 

軽快に走って伊豆急下田に到着・・ 

251系スーパービュー踊り子と並ぶクモハ103号車。 
この後103号車は一旦転線しホームを離れます、参加皆さんは折り返しまで伊豆急下田付近を散策・・私も駅前をブラブラしホットコーヒーを飲みながら出発を待ちました。 

つづく・・