初めて見たISS・・・2014年04月27日 02時42分

昼間は暖かく・・暑い位でも夜はまだ一桁の温度、現在8.9度・・換気扇回しっぱなしだったら部屋の中冷えてしまいました。

Twitter経由のつぶやきでもUPしましたが昨日の夕方に関東地方の上空をISS・・国際宇宙ステーションが通過していきました、Twitterでコースと時間を知り家の前の公園へ・・三脚を準備する間が無く手持ちでの撮影。
左下に光る点は木星、右上にちょっと流れて写っているのがISS・・1/4秒の露光でしたがこれだけ動いているのが解ります。
日本上空通過が日没後でISSに日が当たる時間じゃないとなかなか見られませんが今回初めて見ることが出来ました。

約90分で地球を一周・・やっぱり速いですね、あの中に日本人を含め人が住んでいるわけで、カミさんも出てきて初めて見ることが出来たとか、2人で空を見上げていたため道路を歩いていた近所のおばさんが不思議に思ったのか「何が見えるのですか?・・」と。
間もなく宇宙ステーションがこの上を通過します・・と話した直後に見え始め一緒に観測、「良いものを見ました」と喜んでいた。(^^)
次回にまた機会が有ったら三脚を利用しもう少し軌跡を撮ってみようか・・。

西所沢の空にて・・・2013年11月09日 02時24分

冷えてまいりました、この時間7.3度・・既に立冬を過ぎましたがこの秋一番の冷え込み・・との予報に、気圧1012hPaと高気圧ど真ん中?。 

3日に西武池袋線の西所沢をウロウロしていましたが空にはこの様な物が・・(今回の画像は一部撮影後に拡大と明るさの調整を行いました) 
自衛隊のC-1輸送機・・・
編隊を組んでの飛行・・入間基地の上をフライパスするのでしょうか・・ 

単独での飛行も・・飛行方向が違っていたりして、フラップがかなり下げられていて低速での飛行。 
パラシュート降下のデモンストレーションもやったのかな?。 

あなたは輸送機でしょう?・・(^^;; 
かなりのバンク角で旋回するC-1輸送機、輸送機ですがかなりの機動性が有り下手な戦闘機並みの旋回をします、動画ではもっとバンクして旋回する姿も見られましたが・・。 

T-4ブルーインパルスの機影も見られました・・ 
曇り空で空が白っぽいためきれいには撮れませんでした。 
露出設定も難しい・・撮影後に感度を上げてみましたがこんな程度・・。 

妙なフォーメーションで何度か旋回していましたが・・ 
この辺りで飛行空域にドクターヘリが入り込み演技が中断したみたいです、一機がスモークを出していますが集合時の目印にすることも有るそうです。 
青空にならなかったのが残念です。 

オマケ・・ 
ネコ君横断中・・流石に指さし確認はしなかったですが渡り出す前に線路手前で止まり左右を見てから渡り出したのには笑えました。(^^)

B747、こちらも引退に・・・2013年10月01日 02時31分

9月もあっという間に過ぎ去り日の入りも加速度的に早くなっています、仕事を終える頃には真っ暗に・・カレンダーも残り3枚(タイプによっては2枚)になってしまった、この時間21.1度とこの所では高めで虫の声も元気に聞こえてくる・・でも昨年より少ないかも、気圧1000hPa。 

何気にネットのニュースを見ていたら9月30日でANAのB747が一機退役していた、その機体にはポケットモンスターのピカチュウなどが描かれたポケモンジェットのピカチュウジャンボでした。 
私も数年前沖縄へ行くときに乗れた機体です。 
羽田にまだ第2ターミナルなど無い頃でバスとタラップでの搭乗でした、逆に機体のポケモンがよく見えましたが。 
エンジンにもモンスターボールが描かれている。 

とにかく大きいのでカメラに収まりません。 
乗り込む前にタラップからも1ショット・・。 

搭乗記念にもらった絵はがきでその全容が見られます。 
もう見られないのですね飛ぶ姿を。 

既にJALからは姿を消していたB747、ANAに残る機材ももう僅かでしょう、最後に乗ったのは仕事で福岡に行ったときで早朝の回送の様な便、ガラガラで軽かったためか福岡空港に着陸時にフラップをフルフラップまでせずに下りてしまったことが思い出される、大きな機体ですが短距離離着陸が可能なB747でした。 
乗った回数は片手で足りてしまいますがJALとANA両方に乗れたかな、ANAにはもう一機ポケモンジェットのB747が有りましたがもう引退しているのかなぁ。 
この機体・・。 

バイクに給油していたっけ・・212km走って11.5リットル、18.48km/リットルとちょっと落ちた、切りの良いところまで入れていたのと水温計を付けたときにテストするためアイドリングで長く回したのも関係しているかも。

零戦を見た後は・・・2013年09月08日 20時30分

この所気温が下がりちょっと一息と言ったところか・・。 

所沢航空公園に展示されていた零戦は8月31日にて展示が終わりました、私も何とかこの目で見ることが出来て良かった・・。 
航空公園には常設の展示機も有ります、ただ浜松を見てしまううとちょっと物足りなさをかんじてしまいますが・・あまりしっかりとは撮影しませんでしたがその中から。 

昔の航空自衛隊で中等練習機として使われたノースアメリカン社製T-6G形単発機、 
練習機として引退後は救難捜索機としても活躍したとか。 

初期の中型ヘリコプター、シコルスキーH-19形・・ 
日本でも63機使われていた代表的なヘリコプターとか、しかしエンジンはこの様な所に収まって居たのですね、初めて見ました・・空冷星形9気筒、600馬力のエンジン。 

国産機の代表YS-11の設計図・・ 
青焼きとはよく言った物で本当に青い図面です。 
実機は西武の航空公園駅近くに全日空系列の航空会社で使われていた機体が展示されています。 
乗ってみたかった機体ですが今はもう自衛隊に少し残るのみ。 
YS-11の模型とエンジン・・ 
ターボプロップというエンジンはジェットですが実際の推進力はプロペラで得る方式。 

このエンジンもターボ、タービンではなく遠心力圧縮方式のジェットエンジン・・ 

「ビーン・・」というちょっと独特な音が聞かれました。 

富士T-1Bジェット中等練習機・・ 
戦後初に国産で作られたジェット練習機、エンジンはイギリス製と国産石川島製が使用されたとの事、この展示機は国産のエンジンを積むタイプ。 

初級グライダー、霧ヶ峰式はとK-14形・・ 
操縦席が丸出しですが飛んでいる実感がもてるかも。(^^; 
川崎KAL-2形単発機・・ 
これも戦後初の国産機でしたが試作2機のみで結局海外の機体にかなわなかった様です。 
ヒューズOH-6J・・ 
このヘリコプターはよく見ますね、川崎重工がライセンス生産したこともあり日本でもお馴染み、その形から「空飛ぶタマゴ」とか言われていたはず、軽快に飛びますが最高速度は今の新幹線に及ばない様です。 
バートルV-44、軍用ではH-21B形・・ 
これまた日本初の2ローター大型ヘリコプター、その形から「空飛ぶバナナ」表現されている方も。 
後ろから、飛んでいる姿は記録映画で見た位かな・・私は。 
排気管がここから出ていると言うことはエンジンもここに有るのですね。 
このヘリコプターのエンジン、やはり空冷星形9気筒ですがこちらは1425馬力。 
V-44の機内・・ 
私の身長ではちょっとかがまないと頭を天井にぶつけます、真ん中に出っ張りがありますが後ろのエンジンから前のローターを駆動するためのシャフトが通っている模様です。 

2階には簡易型シミュレーターや航空管制システムなどの展示が有りますがあまりレンズを向けずに見て回りました。 
実際に所沢の航空管制センターで使われていた機器も展示されています。 
ダミーでも良いので火が入った状態なら見栄えがするかも。 

野外には古い輸送機も展示されています・・ 
カーチスC-46A形輸送機、この機体は浜松にもあり良く目にするタイプです。 

ミュージアムショップには模型を始め航空機物のDVD等も多く販売しているのでまた散歩に行ってみたい施設です。

続、浜松エアパークにて・・・2013年09月01日 12時34分

この所平日は気絶と言うか沈没と言うかテレビのニュースを見てそのままダウンしてしまうため日記の更新もままなりません・・年だなやっぱり。(^^; 

鉄道好きでもあり航空機も好きな自分・・自衛隊浜松基地内にある広報施設の通称「浜松エアパーク」は実機の展示規模も大きいと思います。 
実機の殆どは大きな格納庫に並べられて居ますがエンジンなどの一部は本館の方にも・・ 
このジェットエンジンはF-104Jの物でターボジェットエンジン、今主流のターボファンジェットの様なバイパスは有りません、騒音が大きいのが弱点か・・。 

本館にある簡易型シミュレーター・・ 

プロペラ単発機からジェット戦闘機まで選べますが簡易型のため足でのラダー操作はありません。 
操縦桿とスロットルのみの扱いですが操縦桿の操作感はゲームのような感じか。 

上のエンジンを積むF-104J・・ 
私の年手代で自衛隊機と言うとこの104ですね。 
上の104Jの排気口にカメラを突っ込んでの撮影。 

コクピットも間近で見られるのもここの魅力です。 
ずらり並んだ計器類・・良いですね~。 

前の日記でもアップしましたが格納庫に展示されている機体色々・・ 


こちらにも零戦こと零式艦上戦闘機が展示されています。 
52形だと思いますが吊り下げられて飛行状態での展示、推測ですがコクピットの復元状態が出来ていないのかも知れません。 

展示機の中にこの様な物も・・ 
DH.100 バンパイアと言う初期のジェット機ですが日本にも有ったのですね、自衛隊で使われたのはT55と言う練習機が輸出された物でした。 
バンパイアのエンジン、この当時のエンジンは遠心力圧縮形と言われるジェットエンジンでまだターボジェットが実用になる前のエンジン。 

私の好きな機体F-86Fセイバー・・ 
ブルーインパルス仕様の86は野外にも展示・・ 
そのコクピット・・良いですね。(^^) 

先端に空気取り入れ口が有るのも特徴な機体。 
その空気取り入れ口にカメラを入れて撮影したら・・ 
ちゃんとエンジンも積まれています。 

F-86Fの後にブルーインパルスに使われた高等練習機のT-2・・ 
主翼面積が小さくちょっと見栄えがしなかった感じがしました、浜松での演技中に一機が墜落してしまったのがショックでした。 
そのコクピット、近代化されています。 

地元横田基地でもよく目にしたT-33形練習機・・ 
運用中河川敷に墜落してしまいその後全機運用から離脱、以前は仕事場からも入間基地に向かうT-33を見た物です。 
T-33のエンジン、意外だったのはこのエンジンも遠心力圧縮形のジェットエンジンだったこと、確かに母体はP-80と言う古い戦闘機だったかな。 

格納庫にあるシミュレーター、練習機のT-2が母体になっている感じ・・ 

あまり大きな動きはしませんが揺動装置付きです。 
複座で2人か搭乗出来る構造、主に前席の人が操縦しますが飛行途中で後席の人も操縦権が有ります、前席のみで操縦することも可能。 
上からカップルの方が乗っているのを見物・・ 
後ろの女性が操縦桿を握った途端に映像の天地が逆転・・「うわ~、ロールしてる、そこまで出来るのか・・」と見ていたら・・落ちた(^^;;;;。 

私もトライ、前回は受け付け終了していたので出来なかったので・・ 
離陸はとてもスムーズに、車輪を上げてフラップを上げてフリー飛行、操縦はしないけど乗ってみたいと後席にはカミさん。 
フリー飛行を終えていよいよ着陸、学芸員の説明ではスロットルをアイドリングまで下げフラップ、車輪を下げ操縦桿でコントロールし着陸・・てしたが何とか滑走路まではたどり着けましたが着地が強すぎて「クラッシュ」扱いに。(^^; 
後席でカミさんが「落ちた~・・」と大爆笑、やはりいきなりアイドリングでは推力が足りないでしょうね、機体の立て直しに気をとられ速度に気が回らなかったけどおそらく失速状態だったかも・・リベンジしたいですねこれは。 (^^)

零戦を見る・・・2013年08月21日 01時36分

毎年8月中には町内会のお祭りがあり準備などは持ち回りで役員さんが行うのですが父親の代からウチは万年お祭り役員状態・・土日は殆ど動けませんでした、そしてそのお疲れ休みと言うことで夏休みを月曜火曜で取っていた。 
月曜日は所沢の「航空公園」で特別展示されている零戦・・零式艦上戦闘機を見物してきました、当初の予定では6月末日まででしたが2ヶ月伸びて今月末までとなったため見ることが出来た・・。 

映画や記録映画、コミック本、離れた所からしか見たことが無かった零戦を身近に見ることが出来た。

この零戦は1番量産された52形と呼ばれ現存機で唯一飛行可能な機体、所蔵は残念ながら海外の航空博物館で展示後は返却されてしまいます。 

カウルの隙間から見える栄21形エンジン・・星形2段14気筒、約28000cc 
このエンジンもオリジナルでかなり保存状態は良かったとか、ただ気化器、キャブレターは痛みが酷く修理不能だったためB-25の物を改造して取り付けたと言われる、他に点火プラグと高圧コードもアメリカ製の物とか。 

機体の下に鏡が置いてあり車輪の格納部が見えます・・ 
オイルが垂れる様でオイルパンが置いてある・・生きている証ですね。 
車輪、脚はオリジナル品で脚を収納する物と翼のフラップを動かす油圧シリンダも当初の物を使用されている、ただ油圧ポンプはエンジンによる駆動から電動式に換えているとか。 
後ろから・・ 

尾輪、尾翼の下にある車輪も飛行中は収納されますがかなり小さくタイヤもソリッドタイプ。 
その尾輪部分の展示、荷物運搬用台車のキャスターの様な感じです、滑走を始めると直ぐに地面から離れるためタキシングに耐えられれば良い位の物なのか。 

エンジンの部品類・・ 
過給器のタービンはけっこう大きい、排気で回すターボではなくエンジンの動力で回すスーパーチャージャーと言ったところか。 

零戦の武装・・ 
大きい方が主翼に付いている20mm機関砲、小さい方はエンジンカウル内に付いている7.7mm機銃、20mm機関砲は破壊力は有るがそれぞれ100発程度しか装弾出来なかったのが弱点と言われる。 

この様な物も展示されていた・・ 
手動によるエンジンのスターターらしい。 
その操作手順、仕事柄慣性は身近ですがイナーシャと呼んでいるがエナーシャと訳されているのですね。 
フライホイールを回しておいてその勢いでエンジンをスタートさせる構造、ただ通常は電動機でフライホイールを回し勢いが付いたところで接続、始動させていました。 

零戦の照準器・・ 
ガラスの中のため自分が写り込んでしまった。 
のぞき込むとこの様に見える、破損した場合に備え横に予備の物も付いています。 
上から機体全体を見る・・ 
主翼が思いの外大きい、この主翼も細かい工夫がされ失速しにくい構造だとか、優れた上昇能力はこの主翼のおかげか。 
それでもこの52形は翼の長さがそれまでの零戦に比べ1m短いとの事。 
焦点距離18mmのレンズを持っていきましたが上からしか全体を撮影することが出来ませんでした、それだけ近くから見ることができた訳です。 

始めて来た所なので他の展示機体も見物して航空公園を後にして少し遅めの昼食は所沢駅の立ち食い蕎麦「狭山蕎麦」へ・・ 
やっと狭山蕎麦デビューが出来ました、エビの入った天ぷらは売り切れていて残念、暑いときに熱いお蕎麦は良いですね、塩分も取れるし・・また機会が有ったら違うメニューを試してみましょう。

浜松エアパークにて・・・2013年08月18日 22時33分

8月も早半分以上が過ぎ去り・・町内会のお祭りが終わると夏もそろそろと言う感じになってくる、8月初旬にドライブとして行った自衛隊浜松基地の広報施設、通称「浜松エアパーク」での画像を並べてみました、鉄道好きですが航空機も好き・・歴代の自衛隊機が並ぶのはここが1番多いのでは?。 

一時期は有料となっていた施設ですが現在はまた駐車場を含め無料となっている・・駐車場に車を止めると野外展示の機体が目に入る、その中でインパクトが有ったのは・・ 
地対空迎撃ミサイルのナイキJ・・とんがらかっていてホント刺さりそうなデザイン、防衛用迎撃ミサイルの代表格でしょうか・・現在は全て引退しているのかな?。 

8月末までは1/32スケールに統一した各種模型が展示される企画展をやっていました・・ 
先ずは航空自衛隊の曲技飛行チームブルーインパルスの歴代機材・・ 
私の年代でブルーインパルスと言うとやはりこれ、F-86Fセイバー・・この機体でダイヤモンドフォーメーションを組むと格好良かった。 

その後はこのT-2形、デザインは支援戦闘機のF-1に似ていますが複座の高等練習機を用いたブルーインパルス、翼が小さいためかちょっと見劣りがした感じでした、地元横田基地の友好祭でも展示飛行されていましたがあまり小回りが利かない感じに・・。 
下向き空中開花の演技で1機が引き起こしきれずに墜落事故となってしまった機体・・やはり翼面積が小さいからなのか。 

現在のブルーインパルスはT-4と言う高等練習機を用いている、少しコンパクトな機体だけどT-2より編隊飛行が似合う気がする。 

展示されている模型は1/32に統一されているので大きさの比較が出来ます。 
自衛隊で使われている、または使われていた機材が沢山・・ 
F-4EJファントム・・ 
迷彩塗装ではないがファントムと言うとコミックの「ファントム無頼」を思い出してしまう、コミック本を持っていたりします。 

河川敷に墜落事故を起こしてしまいそれ以来全機が運用から外れてしまったT-33形練習機、それまでは入間基地に向かう姿をよく目にした物です。 

民間航空からは姿を消してしまったY-11、まだ自衛隊では僅かに目にすることが出来ます、飛行音が独特で時々入間基地へ飛んでいく姿を見ることが出来ます、乗りたかったですねこれは。 
後ろは政府専用機のB747・・やはりジャンボは大きい、でも引退が近いようで。 

戦闘機に搭載する武器の色々、もちろんモックアップですが実物大。 
ミサイル、通常爆弾、誘導爆弾など・・ 

画像真ん中の誘導爆弾は通常爆弾の先に誘導装置を取り付けた物、誘導装置はGCS-1と呼ばれますが実は私この部分の組み立てに携わった事が・・今は全て用途廃止になっていて今だから話せる所です。(^^;;; 

こちらは空対艦ミサイル、けっこう大きな物です。 
よく見ると翼に「持つな」の文字、日本語ですね流石に。 

戦闘機に搭載されている20mmバルカン砲、飛んでもない発射速度を誇ります。 

自衛隊で使われている小銃、アサルトライフルやハンドガン・・ 

ハンドガンはシグ&サワーのP220が使われているのですね・・ 
よく見るとマガジン、弾倉の底に小さな穴が・・これはエアソフトガンのガスガンですね、おそらくライフルも日本のエアガンメーカーが作った物でしょう。 

他にも以前に使われていた誘導装置やレーダー、機銃などが資料館には展示されています、撮影しましたが何が何だか・・説明文を読んでいる時間が有りませんでした。 

この後は実機の展示施設に向かいます・・つづく。

今日は浜松へ・・・2013年08月07日 02時48分

6日もあちこちで雨が降った様な・・この時間は23.1度と気温も下がりました、気圧は相変わらず992hPa。 

500km以上走り回り毎度ながら自分の部屋で沈没・・と言うか今回は墜落?、夏休みを使ってカミさんと浜松まで鰻を食べがてらドライブ、そしてこの様な物を見てきました。 
今回は2枚だけ・・ 

自衛隊浜松基地に有る広報施設「エアーパーク」を覗いてきました。 
数年前にも一度見ているのですがその時は閉館間際であまり見ていられなかったので再度訪問。 

私は丁度雨の隙間を移動していた様で傘の出番も無く走行中雨にも殆ど降られませんでした、ただ道路がビッショリ濡れていたり水たまりが出来ていたりとちょっとのタイミングで雨域を避けられていた感じです。 

水曜日からはお仕事復帰なので今回はこれまでに・・。

少し解ってきました、Flightradar・・・2012年11月22日 23時38分

未明に雨が降ったようで路面が少し濡れていた朝、あまり冷え込みませんでしたが雲も多く気温も上がらずの1日、この時間は8.7度と毎日1桁まで下がるようになってきました、気圧999hPa。

先日日記にて紹介した航空機の飛行位置、航空会社や機種などが解るFlightRadar24・・日本の上空をかなりの数の航空機が飛び回っていることが解ります、夜中に微かに聞こえる航空機の音も何処の航空会社かが解ったし。

かなり良くできたサイトですがいじっている内に細かいことが少しですが解ってきました。
流石に全ての機材は表示出来ず飛んでいるはずの便が出ないことも有ります、また羽田など開けた所の空港なら誘導路の移動まで表示してくれますが地方空港だと目的地に近づき高度を下げていくと機影をロスト・・表示出来なくなる様です。
また洋上にかなり離れても機影が消えてしまいます、おそらく航空機から発信されている識別信号が受信出来なくなるからでしょう。

昨年私が乗った羽田から帯広までの便を追尾してみましたが高度を下げて北海道へ入る直前に見えなくなってしまいます、個人的な推測ですが電波を受信しているのが札幌の千歳空港辺りなのでは無いかと・・。
丁度千歳から見て日高山脈の影に入った辺りで機影のアイコンが消えるので・・逆に千歳空港は着陸するまで追従できるし。

個別の航空機の運用記録も1ヶ月近く遡って見ることが出来、その時の行路も早送りで見ることが出来るなど色々な機能が有るようです、説明が横文字なので設定をいじるまでには至っていません。(^^;;
機体の位置を示すアイコンは3種類ある様でB737などの小型機、B767やB777等の中型、エンジン4発のB747等に振り分けて有る・・このサイトを見て驚いたのはB737を使う便が多いこと、ベストセラー機と言われるのが解ります。
この時間は国際便が多く見られます、成田からは夜間飛べないので羽田から各国へ向けて離陸していきますが同じ目的地に続行便の様に並んで飛んでいく姿も・・夜中でも空の上は賑やかなのが解りました。
このアプリ・・まだまだ奥が深そうです・・。(^^;;;;

これはハマッタかも・・・2012年11月19日 23時29分

雲が多く昼過ぎにはちょっと雨も降る肌寒い1日に・・平年より低かったのかも、この時間は6.5度と下がってきました、朝は霜が見られるかも・・気圧994hPa。

仕事場のメンバーがi-Phonに飛行機好きにはちょっと気になるアプリを入れていた、その時間に飛んでいる飛行機が地図上に映し出されるという物。
こんな感じ・・
地図はGoogleのマップを利用し拡大縮小も自由・・地図上に描かれた航空機のアイコンをクリックするとその機材、便名、出発地と目的地の空港、飛行速度から高度などが表示され軌跡も描かれる。
またスマホにGPS機能が有ると居る位置から見える航空機も表示出来るらしい、スマートフォンやタブレット端末用のアプリだけかと思ったらパソコン用も有りました、アプリではなくブラウザで閲覧する物ですが画面が大きい分広範囲が表示できる。

早速自宅のパソコンで検索をして使ってみました・・・名称は「Flight Radar24」という物、全ての航空機が表示されているかは解りませんが世界中を見ることが出来る。
表示のリロード速度は使用するハードの性能に左右されますがほぼリアルタイムに表示される、羽田空港などは着陸する機体がずらりと並んでいるのが解るし拡大すると空港の誘導路での移動や滑走路を加速中の状態まで解る。

鉄道も好きですが航空機も好きなのでこれはハマるかも、見ていたら昨年北海道の帯広から利用した便が飛行中で追跡していたら何処をどの様に飛んできたかが解りました、ただ夏と冬では風の関係で空港への進入方向が違いますが。
この表示を見ていて・・凄い数の航空機が飛んでいるのですね、日本の上空を通過していく便も解り見えないにしても面白い。

スマホ版は空港の近くで飛んでいる航空機に端末をかざすと画面に航空会社、便名や機種が表示されるらしい、航空機の撮影を楽しむ人にも良いアプリかも知れません。
これはそれぞれの航空機が識別信号を出して飛んでいるため可能なのでしょう、なので軍用機は残念ながら表示されません。
ちょっと重たいので非力なパソコンではスムーズに動かないかも知れませがスクリーンセイバー代わりに表示させておくのも良いかな・・しばらくは楽しめそうです。