いやはや・・凄かったです、台風。2011年09月21日 23時39分

大荒れの1日、台風が直近を通って行ったのはかなり久しぶりだと思います、一時は生暖かい風が強かったですが今の時間は下がり21.0度・・気圧981hPaと下がったまま。

朝は大雨の中をかき分けて走行、雨が強いと走る速度もプラスされ痛いくらいに感じます、道路も所々冠水していて対向車の飛沫が飛んでくるし。
スクーターではない二輪車は電気系統が車体の割と高いところに有るので多少の冠水は注意して通れば大丈夫ですが対向車の飛沫・・飛沫というより水の固まりの様に飛んでくるのをまともに食らうとコケル危険も。(^^;;;
しっかり合羽を着ているので出勤したメンバーの中では1番濡れていなかったりします、駅から歩く、バス停や駐車場から歩く内に濡れてしまう模様。

午前中は雨が凄く、午後からは風が凄く・・早期退社の指示が出たときは既に遅く公共交通機関は殆ど止まっていたので帰ったメンバーは足止めを食ってしまったでしょう、私はネットで天気図や台風の進路から定時後少し待てば風向きが変わり少し弱くなると判断、18時30分を過ぎたらフッと風が弱くなりました・・小さい頃好きで天気図を書き自分なりに天気を予想していたのが役に立ったのかも。
バイクで走るにも多少の風は大丈夫ですが恐いのは風で飛んでくる物・・トタン板など飛んできたらたまりません、現に帰り道の道路には剥がれた屋根のトタン板や看板などが散乱していたし・・。(¨;)
あと凄かったのは葉っぱと折れて飛んできた枝、木が多い所を通る道には木の葉が積もりスリップする原因に、積もった葉もバイクの天敵になります。

街路樹もあちこちで根こそぎ倒れていたし慌てて帰らず時間を調整して帰ってきたのは良い判断だった様です。
特に酷かったのは私の通勤ルート上の玉川上水脇の道路、川の対岸にある木が一部風で裂けてしまい川を跨いでこちら側の道路を完全にふさぐ形で倒れていた、川沿いのフェンスも大破・・幸い巻き込まれた車は無かった様ですが・・。

小学校の頃は台風の後学校の桜の木が倒れて斜めになったところによく上っていたのですが・・台風の遠い思い出ですね。

後1日頑張れば連休です。(^^)