予想より早く・・・2010年11月01日 23時53分

予想より早く天気が回復・・朝はポツポツしていましたが合羽を着ていても濡れるまでには至らず会社に着く頃には乾いていたり・・昼間は太陽と青空を久しぶりに見た感じです、昼間は暖かく感じた気温がこの時間9.9度とまた一桁に下がりました・・気圧993hPaとこちらも下がっている。

もう一つ予想より早く・・
西武鉄道の初代101系通勤用電車、最後の1編成(223F)が今月9日にて営業運転から離れ引退するとのこと・・。

個人的な予想では白く塗られた新101系の4本目と入れ替わりになるかと思っていましたが先に運用を離れてしまう模様です、4本目の”冬号”は12月半ばの搬入予定・・。

この3日から9日まではヘッドマークを付けての運転になるそうで素顔を見られるのは2日まで、沿線にはまたカメラを持った人が多く出そうですね。

私は混む前に少し撮影しておいたので良かったかも知れません、でもヘッドマーク付きも記録に残したい所・・・動く元気有るか、自分。(^^;

この101系が引退すると西武鉄道で低運転台車は見られなくなりますが地方ではまだその姿を見ることが出来るでしょう、行ける範囲で記録に留めて置きたい所です。

医者に行ったら・・2010年11月02日 23時43分

日も出ますが雲も多くスッキリとした晴にはならない東京地方、今年の秋は世に言う”秋晴れ”が少ない様な気がします、この時間表は8.5度とかなり下がってきました、霜の観測も近い気がします・・気圧1000hPa。

今日は9月の休日出勤の代休を取り腰痛の事で整形外科へ行ってみました、しかし何故か今朝は痛みが少なかった・・まあそんな物でしょう。
今回行った整形外科はかなり以前に右足の神経を痛めた時にもお世話になっていて現在家の父親も通院している所なので新規ではありません。

診察を受けレントゲン写真を3枚ほど撮影しましたが1枚目を撮影したときに操作室で”えっ、なんだこれは・・”の声が、何か異常が見つかったのかと心配になりましたが操作室から顔を出した先生が”最近バリウムを飲まれましたか?・・”と聞いてきました。
私は10月20日に会社の健康診断で飲んだことを伝えるとモニターに映して見せてくれました、点々と白い粒がしっかり映っている・・腸の隙間に少し残っている物が映っている様で何れ排出されるらしい。

レントゲンの結果やはり骨自体には問題は無さそう、やはり腰の辺りの筋肉が衰えて支えられなくなり神経を圧迫し痛みや炎症を起こしている可能性が大きいとか、運動不足は否めませんね・・。
その後温めながらのストレッチなどを行ったのですが腰を変に動かしたためか返って痛みが増してしまいました・・ヤレヤレ、腰を安定させるベルトと痛み止めの処方を受けて終了、腰ベルトは良いのですがアンダーの上から締めるためトイレに行ったときに面倒です、特に私は・・。

痛みが少ないときはじっとしているより適度に動いた方が良いとのことで午後からはお袋とカミさんを乗せて買い物へ・・適度に歩くのが一番手軽かも知れません、カメラを持ってブラブラ歩こうかしら。(^_^)

リハビリ兼ねて多摩川線ぶらり・・・2010年11月03日 23時28分

きれいな青空の晴れになりました、何だか久しぶりのような・・気温は歩くと汗ばむ位で丁度良いか、この時間6.3度と冷えてきましたが明け方には5度位になるかも・・気圧1011hPa。

昨日行った医者からもジッとしているのは良くなく適度なストレッチと運動を進められ背筋を伸ばして歩くのも良いと言うことなので愛用のカメラを持って出かけてみました。

先ずは地元駅から西武多摩湖線へ向かう・・通勤時に見た白い編成を追ってみることに。
萩山駅で途中下車し待っていると良いタイミングで白くなった新101系259Fが下ってきました、こんなに直ぐに見られるとは・・ちょっとぼけてしまいましたが・・。
多摩川線の白と変わりませんね。

昼間は2本で運用するため国分寺駅で待つことに。
直線なのとホーム端が狭くこの様な画しか撮れません。

中央線に乗り換えて多摩川線乗り換え駅の武蔵境へ・・ここでもタイミング良くお目当ての初代101系223Fが入線してきた、先頭車付近はこんな感じ。
ヘッドマークは今日からなのでまだ人出はそれほどでもないかも・・。

撮影が落ち着くまで乗務員さんも乗り込むのを待ってくれていました。
私は数ショット撮影後この223Fに乗り車庫のある白糸台駅まで向かい駅の通路から・・。
下り向き先頭車には「さようなら、黄色い電車」のヘッドマークが付けられています。
白糸台駅近辺をブラブラしながら撮影出来そうな所を探して・・後撃ちも含め色々撮ってみましたがなかなか思うようなショットにはなりませんね、その中から一部を・・。


国道20号線の上から・・この道は何時も車で通っていますがこの様な画が撮れました。

逆光ですが上り側先頭車には「ありがとう、黄色い電車」のヘッドマークが付けられていました。

初代101系に替わって運用に付いている白い101系・・。
3月に入った春号・・
上り側下り側先頭車には沿線の小中学生が描いた絵の中から選ばれた物が片側に2枚ずつ、編成で8枚シール化して貼られています、こちらは桜と水仙ですね。

6月に入ったと思われる夏号。

今日は出番が無かった9月に入ったと思われる秋号、留置線でお昼寝中。
この絵は彼岸花と落ち葉・・今出没が多く話題になっている熊さんも描かれている。

帰路に付いたときにすれ違った223F、ガラス越しなのでちょっと発色が・・

多摩湖線では4両全車電動車の263Fにも乗れました。
流石に加速が良い・・でも乗っていて不思議に思ったのは減速時に電気ブレーキを使っていない事・・何故か空気ブレーキのみで制動しています、全車電動車では電気ブレーキが利きすぎてしまうからか?。
後撃ちですが上り向き先頭車にはシングルアームパンタが2基乗っています、このマスクでシングルアームパンタを乗せているのは今のところこの編成だけ。

地元駅に着いたときには日没していて夕焼けがきれい・・
乗ってきたのは30000系でしたがそのマスクにも夕日が映っていました。
思えば30000系の運転室を初めて見た・・液晶パネルですが映し出されているのは全てアナログ式メーターでした、メーター表示は設定で選べるのかも知れませんが速度計などは指針の下になる数字はちゃんと影になり暗くなっているのです、そこまでやるか・・と思いました。
ちょっと撮影は難しいですね。

休みもお終い・・何となく腰の具合も良い感じ、仕事でまた悪くならなければ良いのですが・・。

エンジントラブルですか・・・2010年11月04日 23時55分

朝は5度台まで下がりましたが流石にまだ霜は見られず、でももう時間の問題でしょう、やっとスッキリした晴れになり青空がきれい・・バイクで出かけたくなりますね、この時間表は6.7度・・気圧1008hPa。

仕事を終えて自宅に戻りニュースを見ていたらちょっとショッキングな映像が・・カンタス航空の大型旅客機エアバスA380型機がエンジントラブルを起こし緊急着陸をしたとか・・。

本来壊れては欲しくない部分ですがそこは作られた物なのでどんなに整備をしても絶対に壊れない物ではありません。
ただ万一壊れても機体の他の部分に被害が及ばないように作られています、今までにもタービンブレードが破損し吹き飛んでもエンジンナセル・・エンジンのカバー内に収まり表に飛び出すと言う例は殆ど有りません、エンジンの開発中には最大出力で回転中のタービンを意識的に壊し被害が他に及ばないかを試験することも・・タービンの軸が折れてエンジンナセル内で大きなタービンが暴れていると言うショッキングな映像でしたがブレードが飛び出す事は有りませんでした、日本では壊れた小さな部品を排気口から地上に撒いてしまった例は有りますが。

これはB747の吸気側タービン。
もしエンジンが1基故障しても残ったエンジンで十分飛行は可能で例えエンジンが2基の機体でも1基で巡航できます、航空機って結構頑丈なのです。

今回のニュース映像にはエンジンの後ろ側が壊れた所が映し出されていましたがちょっと珍しい壊れ方だと思いました、それは大抵壊れるのはエンジンの前側・・吸入した空気を圧縮するコンプレッサータービンブレードに多く見られバードストライクでダメージを受けるのもこの圧縮側、特に今主流のターボファン形エンジンはタービンの直径も大きくブレードも長いため遠心力も強くかかるでしょう。(実際には燃焼系と回転数の違うタービンが2重になっています)

B747のエンジンを横から・・燃焼機(右)側は小さめ。

事故機は後ろ側のカバーが吹き飛んでいる事から見て燃焼室より後ろのタービンが壊れたように見えます、燃焼室より後ろのタービンはブレードも小さく直径も小さいですが高温の燃焼ガスに曝されるのでタービンブレードに冷却用の穴がありコンプレッサーから外気を導入しこの穴を通して冷却させている構造・・凄い作りになっています、この穴が何かで詰まったりすると破損の原因に。

今回私が気になったのは飛行中の機体から窓越しに主翼を撮影していた乗客が居てその映像も紹介されていたのだけどその映像には主翼にもダメージを受けている所が映っていた・・。
エンジン内部の部品が飛び出して主翼を傷つけてしまったと見られますがこれが胴体に当たり穴でも開けてしまったら・・予圧のかかった機内から中の物が外に吸い出されてしまいます、高度が高かったら最悪空中分解・・今回壊れたエンジンは胴体に近い方なのでその危険も有ったでしょう。
吸入側のカバーは頑丈に作られていますが燃焼室より後ろは形から見てもそんなに強度が有るようには見えませんので抑えきれなかったのかも。

まあ勝手にゴチャゴチャ素人が推測で書いてしまいましたが航空機って安全な乗り物です、ただ”事”が起きると派手なので目立ってしまうのですよね。(^^;;

全盛の頃かも・・・2010年11月05日 23時31分

天気も安定し晴の1日、その分朝は冷えるようになってきましたが・・まだ霜は見られずですがこの時間表は6.7度と明け方には5度を下回るかも、気圧1010hPa。

会社の前のコンビニ、ローソンが開店しました、さっそく朝朝食を仕入れてきたメンバーも・・会社の近辺にはコンビニが無かったので客の入りは良いかも知れません。
私も仕事帰りにちょっと覗いてきましたが開店直後でもあり人が多い・・特に学生さん、アルバイト募集のパンフレットを渡している店員さんも・・。

日曜日にあまり人が出る前にと乗って撮ってきた西武線最後の初代101系、私の利用していた拝島線では開業いらい旧性能と言われた通称赤電の2両または4両編成で運転されていたのですが昭和53年頃に朝夕6両編成の運転が開始された時から101系が見られるようになりました。

普段は赤(ローズピンクと言われました)とベージュの車両ばかりだったところに西武イエローと言われる黄色とベージュの編成は新鮮に見えました。
西武立川を発車した上り列車、ダイヤ改正で6連になった3日後に撮影。
増結用2連も作られ顔が変わり今の新101系となりましたが上り向きの先頭にパンタ2基は何か電気機関車のようにも見えてしまいます、まだ非冷房の車両も多く101系も登場時は冷房無し・・後に分散型クーラーを付けた編成が試作されましたが集中型クーラーが採用され現在に至っています、このころが101系の全盛期だったのかも知れません。

当時の地元駅は上り側に踏切が有り下り線を渡ってホームと改札を行き来する構造でした。

下り列車がホームに入るまでお客さんは足止めに。

建設中の駅と踏切付近、試運転車両は411系で後の401系。

そのホームも拝島線8連化の時に上り側に延長されたため踏切は廃止、跨線橋が出来ました。
丁度踏切が有った辺り・・映っている架線柱は同じ物です。

今はこの場所に橋上駅となるための階段が作られています、同じ付近をホームから撮影。
今の駅舎も開業当初に比べ大きくなっていますが来年春には大きく様変わりする地元駅です。

古い写真を整理していたらこの様な物が出てきました。
地元駅に到着する上り列車101系の6連、新101系にも今は6両固定編成はなく何故か先に廃車になりました。

今に比べて列車にカメラを向けることが少なく今思えばもっと撮影しておけば良かったと思う次第・・逆にビデオでは結構画が残されているのでテープが劣化する前にDVDへコピーしておこう。

土曜日が出勤だと・・・2010年11月06日 23時38分

今日も日本晴れだった東京地方、日が出ると暖かく小春日和と言う感じか・・でも朝夕は気温が下がり温度差も大きい季節にもなります、この時間表は8.6度と少し高めか・・気圧1008hPa。

今週は2日3日と休みだったけど何故か土曜日が出勤だと長く感じます、今日は休みを取っているメンバーが多くフロアには私を含め3人だけ・・。
この所一時期のような過度の受注量も落ち着きましたがやはり世の中停滞気味になってきた模様で生産調整をする客先が増えてきました。

ニュースを見ていて・・もう景気対策とか雇用問題などは何処吹く風状態な政治屋さん・・自分たちの懐具合しか考えていない様にしか見えないし。
大手企業は海外に拠点を移し、良い人材も流出しているし・・この先もどうなる事やら。

処方された薬が効いているのか腰を支えるベルトが良いのかこの所腰も落ち着いてきている・・ただ痛み止めの類は眠くなると言う副作用も有り他に使っている血圧や蕁麻疹の薬も副作用や注意書きに”眠くなります・・”と有るしそれでなくても夕食後はうたた寝しちゃう、その後眠れずに深夜ににパソコンいじっていたりして・・。(^^;;;

またカメラをぶら下げて出かけたい所ですが7日はピークになるでしょうね、西武多摩川線沿線は・・多摩湖線の白い編成ももう少し記録に留めたいけど家のこともやらなければならないし休みが1日しか無いと動きづらい・・一部の情報だと多摩湖線の白い編成は来週末に多摩川線へ甲種輸送で送り込まれるとも言われています、となると明日しかチャンスはありません。

今まで積極的に撮影に動くことは有りませんでしたが今回は何か気になります・・何故だろうか。

白い編成を追ってみた・・・2010年11月07日 23時28分

ちょっと雲の多い1日でしたが時々陽も差して暖かく感じました、この時間は9.9度と曇っている分放射冷却が少なく高め、気圧は下がり始めて1004hPa。

休みが1日だとちょっと物足りない感じ・・でも家でゴロゴロしていると返って体調を崩したり腰痛も増えたりするのでカメラをぶら下げまたブラリと出かけてみました。
初代101系が9日で引退と言うことで今日辺りが人出のピークだったかも・・とても行く元気は無いので今日は地元に近い西武多摩湖線で白い編成259Fを追ってみました・・来週末には多摩川線へ甲種輸送されるとの情報も有り居なくなる前にと・・でもちょっとオチが付いてしまいましたが。

しかしいざ撮影するとなると色々難しいですね、今回は光線条件や構図などあまり気にせずに思いつくままシャッターを切ってみたと言う撮り方に・・その中から一部を。

先ずは工事中の地元駅から多摩湖線乗り換え駅の萩山駅までは今後の動向が気になる3000系でした。

タイミング良く萩山駅を出発する上りの白い259Fを撮影。

次の列車で青梅街道駅に向かい下ってくる259Fを狙う・・逆光なので条件は良くありませんが。
ホーム停車中にも何ショットか撮影・・しかし何故か水平が出て居ない。
下った列車は直ぐ折り返してくるのでそれを待って撮影にトライ。
まあまあかな?。

この列車に乗って次の一橋学園で下車し少し歩いて国分寺寄りの踏切で待つ・・これは後撃ちショットですが・・。
下っていく259F・・ここで上って来る時を待つことに、この場所は昔351系をビデオで撮影した場所でもあります。

踏切が開通した時を利用して一橋学園駅に並ぶ259Fと本日ペアで運用に付いていた257Fを撮影。

上ってくる257Fを試し撮りして練習?、こんな感じで撮れれば。
この257Fが下っていくときに259Fが上ってくるのでそれを・・。
しかし思っても見なかったことが・・国分寺で折り返した257Fが目の前を通過し一橋学園駅に入った・・上りに白い編成が・・来ない!、出発信号機が青になり列車交換をせずに257Fは行ってしまった・・。

ありぁ・・何で?、携帯電話のブラウザを使ってダイヤを調べてみたら・・休日の昼間は1時間だけ10分ヘッドの運転感覚が20分ヘッドになっている・・その時間帯に引っかかってしまった様で、しかもその時間は1編成だけの運用で白い259Fはこの後の運用が無いと予想、諦めて国分寺に移動し私も給水とドレーン抜き・・。(^^;

国分寺線横でちょっと撮影。
上ってきたのは6両編成となった3000系3005F。
これも良いタイミングでした、しかしこの場所はカーブのため架線柱が多く撮りにくい場所でした。

ほぼ同じ場所から同じく国分寺線の新2000系LED表示更新車を撮影。
やはりLED表示は上手く映らないですね、他にも数ショット撮影しまた多摩湖線へ。

白い編成と替わって運用に入ったのは2トーンカラーに復元された261F。
国分寺駅停車中に踏切より・・。

発車直後を一枚・・

この後また青梅街道駅で上ってくる261Fの撮影にトライ、先頭に陽が当たった瞬間を・・。
その分後ろが暗くなってしまいました、かなり陽も傾きそろそろ限界か。

萩山駅に戻り最後に萩山駅に到着する261Fを・・
大分暗くなってしまいました。
これにて帰路へ、乗った拝島行きから一瞬留置線で寝ている259Fが見えました、この後に点検の為に玉川上水車両基地に入るのかも。
またオール電動車編成263Fの姿が何処にも見えません、甲種輸送車牽引の準備に入ったのかも知れません。

やはり撮影をするとなると難しい・・十分に引きつけてシャッターを切ったら架線柱の影が正面に当たってしまったり撮影時には気が付かなかった物が写り込んでいたりとやはり一朝一夕にはよい画は撮れませんね。
私は”撮り鉄”には向かないかも・・でも歩き回り少し汗もかき楽しい一時でした。(^^;;;;

通勤ルートに・・・2010年11月08日 23時53分

天気が安定しているのか毎日同じ様な陽気に、晴れて陽が出ると暖かく朝晩は寒い・・立冬も過ぎてそろそろ霜が見られてもおかしくない季節に、この時間表は9.0度・・気圧994hPaと下がったけど雨かな?。

11月も既に1/3が過ぎていた・・この時期になると通勤ルート上の一般お宅でもボチボチイルミネーションを飾るお家が出てきます、仕事帰りのお楽しみでもありますがお店では既に10月中頃からサンタさんと東京タワーも飾られて何だか押し迫った感じでした、しかもサンタさんとカボチャが一緒に並び・・・。

イルミネーションもLED化されて発色はきれいですが白や青は寒さが強調されて感じますが電球色のLEDは暖かみが感じられます・・色というのは不思議な物です。

今はまだ七五三の時期ですがこれが過ぎると世の中は歳末商戦が本格的になり何処でも彼処でもクリスマスツリーだらけになるでしょう、ショッピングモールなどは。

既にお節料理の予約とか年賀状も発売されて今年も押し迫った気分になってしまいます・・タンクトップシャツ一枚でウロチョロしていたのがつい先日のように思えてしまいますが間もなくまた確実に1つ歳を取る・・。(__;)

お疲れ様・・・2010年11月09日 23時37分

晴れて暖かくなり20度を超したそうな、昼間は暖かくても夜はしっかり冷えて来てこの時間4.9度・・霜が降りるかな?、気圧997hPa。

鉄分の内容になってしまいますが9日で西武鉄道の代表的なスタイルでもあった101系の初期形車が引退・・お客さんを乗せて走る姿は見られなくなりました。

3日に撮影した一コマ・・・。
後撃ちショットですが走り去る101系初期形車・・私の歳で西武電車と言うとこのスタイルですね。

流石に塗装に痛みも目立ち最後まで頑張った223Fも少し色あせて見えました。
所々に塗装のヒビが見られました。

果たしてこの形式は保存されるのだろうか・・今保存されている旅客用車は5000系初代特急車レッドアローの先頭車と湘南スタイルで登場した351系先頭車、それに登場時のカラーになってプラスされれば良いですね。

また車両の入れ替えに関連してちょっと動きも・・今朝から西武多摩湖線に本来は入らない4扉車の新2000系が運用に付いていました、今までにも単発的にピンチヒッターの様に走ったことは有りますが今回はしばらく3扉車に混じって走りそうな雰囲気です。
この画像は今年2月に限定的に多摩湖線で運転された新2000系、古い携帯カメラでの撮影なので画質は望めませんがちょっと驚いて撮影。
途中駅ではホームに並んでいたお客さんが扉の位置が違うため右往左往していたことが思い出されます。

個人的な推測ですが先日まで多摩湖線で見られた白い塗装の101系が引退した初代101系と入れ替わるため運用を離れ、また入れ替え時に甲種輸送で牽引車となる全電動車編成の263Fがその準備で運用を離れ・・そうなると多摩湖線用の編成は2編成となり3編成で運用される朝夕の時間帯は足らなくなってしまいます。
他にも101系4両編成は有りますが編成に余裕があり4両編成が有る新2000系が入ったと思われます、また会社のメンバーから聞いた話ではホームに新しいシールで4扉車用の乗車位置が追加されていたとか・・このことから見てもしばらく姿が見られそう。

運用を離れた223Fは今週末にも輸送されこちらに戻り、横瀬へ回送・・今月中には解体さてしまう物と思います、最後の回送は自力で懐かしい池袋線、秩父線を走ってもらいたい・・。

お疲れさま最後の初代101系電車。

最後の旅支度かな・・・2010年11月10日 23時45分

天気が安定し晴の1日、晴れた分朝は5度以下ににりました、そろそろ防寒対策を一段アップするようかも・・この時間表は4.3度、この分では初霜を見そうです、気圧1006hPa。

今日は腰痛治療、通院のためお仕事はウヤ・・お休みを取っていました、病院は混んでいましたがそれでも午前中に終わり昼食後は天気の良さと暖かさに誘われカメラをぶら下げてまたブラリ・・昨日9日にて引退となった初代101系のその後を見たく西武多摩川線へ足を運んでみました。

車庫のある白糸台駅に着くと・・
101系223Fは建物に入っては居ましたが全ては入らずこの様な形で休んでいました。

踏切から真っ直ぐ見るとパンタグラフも上がり通電された状態に。

既に甲種輸送の準備が進められ連結器は電車用の密着式からゲンコツ形の自動連結器に交換されブレーキ管も設置済み。

撮影場所を移動している間に少し下り側へ移動したようで停車位置が変わりました。
私はもう来ることは出来ないと思っていましたがこの様な形で最後の姿を見に来ることが出来たのは幸運かも知れません。

上り方先頭車の方では何やら作業中、完全に逆光となりこの様な画になってしまいました。

建物の片隅にはこの様な物も発見・・車両移動用のアント。
大きな整備で編成を解いた時に活躍するのでしょう。

ブレーキ試験をやったりドアの開閉をしたりと最後の旅の準備中・・
 無事に運用を終えてホッとしているようにも見えますが最後の旅支度と思うと高校通学の頃からほぼ毎日お世話になった西武の顔とも言える形式・・何か複雑な気持ちで白糸台駅を後にしました。

途中萩山駅で多摩湖線に入っりピンチヒッターとして運転されている新2000系を薄暗くなった中撮影をして帰路へ、この時期は日が落ちると暗くなるのも早く地元駅に着いたら富士山がシルエット状態で見えました。
明日も天気は良さそうです。