全盛の頃かも・・・2010年11月05日 23時31分

天気も安定し晴の1日、その分朝は冷えるようになってきましたが・・まだ霜は見られずですがこの時間表は6.7度と明け方には5度を下回るかも、気圧1010hPa。

会社の前のコンビニ、ローソンが開店しました、さっそく朝朝食を仕入れてきたメンバーも・・会社の近辺にはコンビニが無かったので客の入りは良いかも知れません。
私も仕事帰りにちょっと覗いてきましたが開店直後でもあり人が多い・・特に学生さん、アルバイト募集のパンフレットを渡している店員さんも・・。

日曜日にあまり人が出る前にと乗って撮ってきた西武線最後の初代101系、私の利用していた拝島線では開業いらい旧性能と言われた通称赤電の2両または4両編成で運転されていたのですが昭和53年頃に朝夕6両編成の運転が開始された時から101系が見られるようになりました。

普段は赤(ローズピンクと言われました)とベージュの車両ばかりだったところに西武イエローと言われる黄色とベージュの編成は新鮮に見えました。
西武立川を発車した上り列車、ダイヤ改正で6連になった3日後に撮影。
増結用2連も作られ顔が変わり今の新101系となりましたが上り向きの先頭にパンタ2基は何か電気機関車のようにも見えてしまいます、まだ非冷房の車両も多く101系も登場時は冷房無し・・後に分散型クーラーを付けた編成が試作されましたが集中型クーラーが採用され現在に至っています、このころが101系の全盛期だったのかも知れません。

当時の地元駅は上り側に踏切が有り下り線を渡ってホームと改札を行き来する構造でした。

下り列車がホームに入るまでお客さんは足止めに。

建設中の駅と踏切付近、試運転車両は411系で後の401系。

そのホームも拝島線8連化の時に上り側に延長されたため踏切は廃止、跨線橋が出来ました。
丁度踏切が有った辺り・・映っている架線柱は同じ物です。

今はこの場所に橋上駅となるための階段が作られています、同じ付近をホームから撮影。
今の駅舎も開業当初に比べ大きくなっていますが来年春には大きく様変わりする地元駅です。

古い写真を整理していたらこの様な物が出てきました。
地元駅に到着する上り列車101系の6連、新101系にも今は6両固定編成はなく何故か先に廃車になりました。

今に比べて列車にカメラを向けることが少なく今思えばもっと撮影しておけば良かったと思う次第・・逆にビデオでは結構画が残されているのでテープが劣化する前にDVDへコピーしておこう。

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