始まりは何時も雨?・・2009年05月07日 23時50分

日本の蒸気機関車では最大級のC62形、その2号機。
連休明けはやっぱり怠いですね、しかも雨では・・まあ2日頑張ればまたお休みになりますが。
天気予報より雨の降るのが長引いてしまい連休明けは合羽を着ての出勤に、気温も上がらずちょっと寒い、夜と昼との温度差が少なくこの時間15.8度・・気圧は低気圧の接近で989hpaと下がった。

5日間動かしていなかったバイク・・ちょっと長めに暖気運転をしてみたが何かご機嫌斜めな感じ、やけに振動が多く同じように乗っているつもりだがギクシャクしてしまい気持ちよく走ってくれない、欲求不満になったかな?。
仕事を終えての帰りもやはり何か違和感のある走り方、まあ雨降りなのでスロットルを控えめに開けてギアも一段上げて回転数を押さえる走り方なので余計にギクシャク感が出てしまったのかも。

仕事はほぼフルに入りリハビリなどしている間は無かった1日に・・今頃になって腰の痛みが酷くなり、沈痛消炎剤を貼っていると言う情けない状態・・。

上の画像は日記とは関係ない画像ですが・・。
C62形蒸気機関車の2号機・・ディフレクタと言われる除煙板に光るツバメのマークが特徴の機関車、登場時は東海道本線で特急を牽引していた機関車だが電化に伴い北海道へ渡り急行ニセコ号を山道の函館本線で牽引していた機関車です。
撮影場所は京都の元梅小路機関区を使用している梅小路蒸気機関車館・・車庫が狭くあまり離れての撮影が出来ずこの様な構図に、カメラは200万画素のコンパクトデジカメ・・ここもまた行ってみたい場所ですね。

この2号機は北海道に保管されている3号機と共に重連でニセコ号を牽引していましたが今は離ればなれに・・一時は復活した3号機も今は火を落としてしまいC62形機関車で唯一動くのはここの2号機だけになりました、ただ車で言う車検は通っていないので営業路線には出られず構内だけの運転になりますが・・また梅小路にはC62の1号機も静態保存されている。
蒸気機関車の維持管理はかなりの費用がかかります、復活を願ってもなかなか実現出来ません。

幸いなことに近い・・とは言えませんがちょっと行ける所で生きている機関車を見ることが出来ます・・見るだけならあまり費用もかからないので近い内に出かけて見ようかな。