乗り歩きより、国分寺駅・・・2013年04月07日 23時44分

この土日は大荒れの天気に、日曜日の天気は回復しましたが強風は収まらず交通機関にも影響が出ていた、昼間は暑いくらいでしたが夕方から北風にかわり気温急降下・・表は6.1度と一桁台に、気圧984hPaとまだ低気圧圏。

今日はフリスクサイズの携帯端末の購入と娘からDELLのちょっと古いスマホをもらった程度の出来事、スマホはBluetoothでちょっとイタズラをしてみようかと。

1日で乗り歩いた西武線・・今回は国分寺駅、国分寺線と多摩湖線の起点駅になっている。
国分寺駅北口、西武側・・・
駅は橋上化され北口と南口は自由通路で結ばれている、昔は入場券が必要で狭い跨線橋を渡っていた。
駅前は未だに再開発中で狭さは変わらず西武バスの乗り場は西側に少し離れている。
西武の切符売り場と改札ゲート西側・・
以前はJRと西武間に乗り換えのための改札ゲートは無くスルー状態でした、こちら側は国分寺線と多摩湖線両方に行くことが出来る。

同じく西武の東側切符売り場と改札ゲート・・
自由通路を挟んで両側に有りますがこちらは国分寺線ホームにしか行けません。

西武線とJR線の乗り換え専用改札ゲート・・
乗り換え客が多いためかゲート数も多い、ここを通過するには電子カードか乗り換えが有効な切符が必要、ゲートの上にその旨も書かれているが出口と間違える乗客もよく見る。

国分寺線ホーム・・
片面1線のホームが一つ、以前は北側に駅長室が有ったため国分寺線ホームが1番ホームだった、現在は5番ホームに。
停車中の編成は6両編成となった3000系3005F、中間のモハ1ユニットが廃車となり国分寺線専用となった、同じく3007Fも6両編成となり国分寺線で活躍中。

多摩湖線ホーム・・
行き止まりの島式構造ですが使われているのは1線だけ、ホームの番号は6番ではなく7番・・国分寺線ホーム複線化のために残してあるのだろうか現在は欠番状態。
多摩湖線ホームも反対側にレールを引くスペースと架線を固定する構造も有るが使われず西武バスの折り返し用に使用されている。
列車はワンマン運転用の新101系4両編成・・
ワンマン運転用の101系は1編成(263F)を除き白色塗装になっている、同じくワンマンで運転されている多摩川線と共通の仕様で大きな検査時に車両の入れ替えがあり多摩川線所属の編成が多摩湖線を走る姿が見られます。
余談ですが多摩湖線ホームはその昔0番ホームになっていた時期も、1番ホームの国分寺線北側に後から入ったためと言われます。
またJR線とスルーだった国分寺線に対し多摩湖線は中間に改札ゲートが有った事を思い出しました。

現在の多摩湖線ホームは萩山方向から直線的になっていますが昔は東にカーブしてホームに入りました、そのカーブの名残が駅前の構造物に見られます。
イギリス国旗に「英会話」と書かれた看板のある建物は当時の線路に沿って弧を描いていて奥に見える現行のホーム付近からカーブして手前の駐車場付近へ繋がりました。
左隅に見える道路は昔踏切でその奥の柵は当時の物が残されています、コインパーキング看板付近がホームの突端で行き止まり島式の2線でしたが使われたのは工事前はJR側1線、駅の改良工事が始まるとそれまで使われていなかった北側に移って使用されてました。
17m車3両編成が限界で踏切から電車の連結器が触れるくらいの状態でした。

オマケ、国分寺線ホーム撮影中にこの様な編成が下っていきました・・
JRの215系、現在は快速ビュー山梨と言う愛称が有りますが臨時として運転され始めた当初に乗車経験が有ります、まだ携帯電話などが発達する前でグリーン車の電話を使ったことが・・通話料が高かった。(^^;;

次回は西武遊園地駅を予定・・(^^

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック