駅長の独り言（ぼやき？）

リンゴ・・Macintosh以外のパソコン用OS、Vistaがリリースされましたが以前のシリーズほど売れていない様ですね、会社でもパソコンを新調しているのですが全て今までのXPを選んでいます、今までのアプリケーションとの相性を考えるとあまりVistaのメリットが感じられないと言うことです。

先日Net上のニュースをみていたらXPユーザーの内、不正コピーなど海賊版を利用しているユーザーを検索しアップデート時に警告を与えてライセンス・・使用権を購入するよう勧めるとか・・、ライセンスを購入すると新たなIDがもらえ再インストールすることなくそのまま継続使用とアップデートサービスが受けられるらしい。
巷ではメーカーがVistaも思うように売れないのでその様な手段で収入を得ようとしている・・と言う声もチラホラ・・、確かに確信犯以外にも安易な気持ちや知らずに不正コピー版を使用しているユーザーもいるでしょう。

しかし今のOSは機能満載は良いのですが重すぎ・・メモリーの容量があまり増やせない古いパソコンをレストアして使いたくてもリカバリーディスクが有ればまだしも、既に以前のOSは手に入らないし今のOSでは対応出来なかったり・・古いパソコンは使わず新しいのを買って・・とも受け取れる、確かに古いOSを引き続きメンテしていくのはメーカーとしても大変でしょうけど”ゴミ”を増やさない工夫も考えて欲しい・・。
多機能版OSと共にちょっと古いパソコン用に基本的な機能のみのLIGHT版も出せば結構売れるのでは？、でも値段は抑えて・・欲張るとまたコピー版が増えてしまうし”この位の値段なら買って安心して使おう”と言う人も多くなると思うのですが・・。

私は元々がMacユーザー・・でも仕事ではXPも使います、自宅ではMac-OS以外ではWin98と2000、XPのライセンスを持っています、もしまだ買えるのなら2000のライセンスを追加したい所ですが・・もう売っていないのですよね。