通勤ルートから・・・2013年10月23日 03時05分

11月の気温とも言われ一気に晩秋のような陽気に・・バイク通勤はちょっと寒いくらいに、この時間14.6度・・気圧1007hPaとまだ下がらない。 

うたた寝して寝られそうもない・・(^^ゞ 
バイク通勤だとちょっとした気温の変化や空気の匂いがよく解ります、空きの香りとも言えるキンモクセイも散ってしまいましたのでしばらくは花の香りは楽しめないかな。 
帰りなどは道路沿いのお家から漂ってくる夕食準備の香りが空いたお腹を刺激することも・・カレーの香りやちょっと焦げたお醤油の香りなどはたまりません、自宅まであと少しと言うところに「スタ丼」のお店が有り信号待ちで止まる辺りにお店からの排気が来ますが・・。(^^;; 

朝と晩ではルートが違いますが大抵通るのが「天王橋」という交差点、玉川上水の橋も絡み3本の道路が交差するため待ち時間が長目に・・特に私が通る玉川上水に平行する道は平均的に交通量が少ないためか青信号の時間が極端に短い。 
西武立川駅南側の道路も開通し使いやすくなったためか交通量も増え土日などは短い青信号に慣れない車が右折や発進にもたつき飛んでもない渋滞になることも。 

時々アップしていますが朝の天王橋交差点・・右に玉川上水が流れている。 
この信号の青の時間が短いのです、最近ここを右折する車が増えそれも渋滞の元に、平日朝は皆さん慣れている方が多いのでサッと動き出し後ろを避けて通過できますが希にトラックや地元以外の車が混じっていると最悪に。 

「つぶやき」にも良く出てくる青梅街道踏切、今は学4と書いていますが西武多摩湖線の青梅街道駅南側の踏切で変則交差点が絡みます、踏切が鳴動すると歩行者信号を除き全て赤となり列車通過後は必ず青梅街道側から青になり踏切の鳴るタイミングによっては測道の青信号が1回抜けてしまうと言う問題が有ります。 
その学4踏切を通過する多摩湖線の列車・・ 
列車ダイヤとの関係が微妙で大抵は赤信号で踏切が鳴り出しますが列車が遅れると一旦青、正確には赤の点滅になり車が動き出すため交差点内に車が止まってしまう・・。 
私も何度も経験があり信号でスタートした直後に踏切が鳴り出しこの様な状態で列車を見送る事に・・。(^^;;; 
上りが通過し次の下りが来るまでに1ローテーション出来るようなタイミングに調整されている感じで側道の待ち時間が増えないよう工夫も見られます。 

帰り道は西武鉄道の玉川上水車両基地横を通り拝島線沿いを走り、また天王橋を逆方向から通過・・。 
左側が玉川上水・・20時を過ぎると信号の変わるタイミングが早くなり待ち時間が少し減ります。 
信号待ち中にバイクのメーター部分を撮ってみた・・ 
結構賑やかですね、下で白く光っているのは自分で付けた水温計、バイクのメーター部分は何故か赤く光りますが昼間は点いていても全く解りません、白や緑では夜間眩しいのかな。 
上は7000円のナビケーション、通勤なので必要無いのですがせっかく有るので付けています、時計はこちらの方が正確だし。 

片道14kmのルート・・車時代からもう何往復しているやら、沿線風景も変わりました、ガソリンスタンドが劇的に減りましたね・・数えてみると1/4以下になっている。 

バイクに給油していた・・220.7km走って12リットル、約18.4km/リットル、250cc時代は27km以上走ったのでちょっと辛い所。

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