B747、こちらも引退に・・・2013年10月01日 02時31分

9月もあっという間に過ぎ去り日の入りも加速度的に早くなっています、仕事を終える頃には真っ暗に・・カレンダーも残り3枚(タイプによっては2枚)になってしまった、この時間21.1度とこの所では高めで虫の声も元気に聞こえてくる・・でも昨年より少ないかも、気圧1000hPa。 

何気にネットのニュースを見ていたら9月30日でANAのB747が一機退役していた、その機体にはポケットモンスターのピカチュウなどが描かれたポケモンジェットのピカチュウジャンボでした。 
私も数年前沖縄へ行くときに乗れた機体です。 
羽田にまだ第2ターミナルなど無い頃でバスとタラップでの搭乗でした、逆に機体のポケモンがよく見えましたが。 
エンジンにもモンスターボールが描かれている。 

とにかく大きいのでカメラに収まりません。 
乗り込む前にタラップからも1ショット・・。 

搭乗記念にもらった絵はがきでその全容が見られます。 
もう見られないのですね飛ぶ姿を。 

既にJALからは姿を消していたB747、ANAに残る機材ももう僅かでしょう、最後に乗ったのは仕事で福岡に行ったときで早朝の回送の様な便、ガラガラで軽かったためか福岡空港に着陸時にフラップをフルフラップまでせずに下りてしまったことが思い出される、大きな機体ですが短距離離着陸が可能なB747でした。 
乗った回数は片手で足りてしまいますがJALとANA両方に乗れたかな、ANAにはもう一機ポケモンジェットのB747が有りましたがもう引退しているのかなぁ。 
この機体・・。 

バイクに給油していたっけ・・212km走って11.5リットル、18.48km/リットルとちょっと落ちた、切りの良いところまで入れていたのと水温計を付けたときにテストするためアイドリングで長く回したのも関係しているかも。

悪いパターン復活?・・・2013年10月02日 23時37分

会社到着寸前に強めの雨に降られ合羽を着ずに強行突破・・下はこの時期用の合羽に近いオーバーパンツをはいていたので濡れませんでしたが上着がしっかり濡れてしまい帰りも湿っていた。
この時間気温は20.8度と高めですが気圧990hPaとまだ低気圧圏か。

この所また夕食後に自分の巣でうたた寝してしまい目が覚めず気がつくと丑三つ時・・と言うパターンに戻ってしまった様な、夏の疲れが出ている?。
寝床に入り無理に寝ようとしても逆効果とか、昼間に眠くなる等の問題がなければこのパターンでも大丈夫なのかな?・・その内に何処かにしわ寄せが来そうな気もしますけど。

日記に頂いたコメントへのお返しも遅れてしまいすいません、気持ちに体が付いていかない・・特に感じますね最近。
何処かへ出かけたいと言う持ちは有っても腰が上がりません、まあ財布の中身の関係もあり月に一度くらいかな。

さて、涼んだので寝るのにトライ。

西武、3000系3003Fが退役に・・・2013年10月06日 23時33分

朝は何時雨が降り出してもおかしくない天気でしたが徐々に回復し蒸し暑い1日となりました、この時間は20.1度・・気圧1010hPaと高気圧圏。 

この6日は毎年西武鉄道の横瀬駅側に有る元横瀬車両基地にて保存車両の展示が行われる「西武トレインフェスティバル2013in横瀬」のイベントが有りました。 
今年はその会場への臨時列車として3000系の3003Fが運用に付きました。 
しかもこの3003Fは横瀬駅までの臨時列車運用後は帰ることはなく片道のみの運用でそのまま退役、廃車となってしまう旅となっていました、この様な例としてJR東日本の201系も本来なら廃車回送となる所に片道のみのさよなら運転で松本まで運転されその後長野に回送、解体されています。 

外観や内装などはまだ痛みも少なく、2000系などはもっと車歴が古い編成が多く存在するのに片側3扉で8両固定編成、増結する事も出来ない事が災いしたのか早めの退役となった模様です。 
私が捉えた3003F最後の姿です。 
東飯能駅に到着する3003Fを上から・・。 
当初はJR八高線ホームから狙おうと考えていましたが電線類が多く断念、急遽乗り換え用の跨線橋から狙ってみました、窓が小さく架線が少しかかってしまいましたが私には良い記録となりました。 
撮影後そのさよなら列車に乗車することも出来て最後の走りも体感出来ました。 
車内にはこの様な吊り広告も・・・ 
3000系には横瀬の幕は無い為か「臨時」のみの掲示に。 
以前は回生ブレーキ車が坂道の多い秩父線に入線することは有りませんでしたが今は全ての形式が秩父まで乗り入れます。 

横瀬駅到着後・・ 
パンタグラフが上がり給電を受けている・・まだ生きている証。 
横瀬駅はこの様な状態・・ 
一旦引き上げて入れ替えし展示線まで移動する3003Fを見送る人たち。 

展示線に停車後直ぐにパンタグラフを下ろしてしまいました・・ 
もう本線を走ることは有りません。 
その後撮影用にパンタが上げられましたが・・・ 
架線への給電は絶たれ無加圧状態。 
ヘッドマークのアップ・・ 
おそらくヘッドマークを付けての走行はこの3003Fだけになるのでは?。 
未確認ですが今年中に新宿線から3000系は姿を消し、3003Fの抜けた後に新宿線の3009Fが池袋線に転属、新造30000系の到着と入れ替わりに運用から離れていく模様・・国分寺線の6連化された2編成も予断を許さない状態かも。 
展示されている3003Fにレンズを向ける来場者皆さん・・。 
3003Fは皆さんに見送られましたが他の3000系引退時は静かに横瀬へ回送されてしまうかも知れません。 
また一つ「西武顔」が消えていく・・。

西武、仕事が早い?・・・2013年10月09日 02時31分

夏に戻ったような陽気、この時間21.7度とこの時期としては高めで表では虫の声が賑やか・・寒くなると寿命になるのかな?、気圧999hPa。 

6日に最後のお務めで秩父線横瀬まで運転された3000系の3003F・・私が秩父から帰る時にはまだ展示に使用された線路の上にいました。 
他の展示車が片付けられ3003Fだけが残されました。 
展示車両は1年に一度「虫干し」状態での展示になりますね。 

3003Fは行き先と列車種別が「準急・豊島園」の表示に・・ 
私が離れる時は「臨時」のままでしたが最後に何かイベントが行われた模様です。 

その3003FですがTwitterの書き込みを見ていると月曜日には編成が解かれモハ2ユニット4両とモハ1ユニット両端にクハと言う4両に組み替えられていたとのことです。 
アップされていた画像を見ると方向幕と列車種別幕が外され、スカートもない状態・・4両で何処かに譲渡かとも思われましたが火曜日にはモハ4両は解体線へ、残された4両も窓ガラスが外されるなど解体に向けての準備が進められていたそうです、仕事が早い・・そんな気がします。 

流石に4連では譲渡先は無いでしょうし3000系での2M2Tではちょっと心細い所もあります。 
早く解体して線路を空けておかないと次が取り込めない・・何だか次々と3000系が回送されて来そうな予感も。 

帰り道に3000系トップナンバーの3001Fが元気に走る姿を見ました・・ 
暗くなり手持ち撮影ではちょっと辛かったですが何とかカメラに収め・・。 
2000系の初期車より若いので何かもったいないですね、機器類は2000系と同じ物が多いため再利用されるかな。 

記録、バイクに給油・・219.5km走って11.5リットル、約19km/リットルの燃費とやはり通勤で20k以上は無理かな。

今年の横瀬・・・2013年10月14日 22時33分

この所温度の急変からなのか神経からなのかどうにも出力が上がりません、日記もかなり間引き運転状態・・今日も1日頭痛に見舞われてスッキリしませんでした。 
この時間表は16.9度と下がってきた、明日は長袖かな・・気圧は1006hPaとまだ台風の影響は無さそう。 

既に一週間が過ぎてしまったけど今年の西武鉄道鉄道の日「西武トレインフェスティバル横瀬」、今回は3000系3003Fのラストランも重なりましたが人出は少し少なめだった気がします。 
3000系の撮影と同じ日に行われた西武鉄道の新車30000系10連甲種輸送が重なったためファンが分散したのかも知れません。 
横瀬でのイベントも今回で私は3回目、展示車両のラインナップは変わりませんが毎年展示場所が変わるため違う雰囲気になります。 

横瀬駅にはこの様な飾りが・・ 
しっかり3000系も描かれています。 
横瀬車両基地の入り口にはお馴染みの幕も・・ 
貨物列車が廃止となった今は車両の保管場所と廃車車体の解体場所になってしまった感じです。 

横瀬と言うと電気機関車の数々・・ 





その中でこの旧型車E52は好きな車ですね、動輪が大きくて先端を少し絞った車体・・ED54に似ている気がします、確かE52もスイス生まれだったかな。 

電車はちょっと撮影しにくい位置での展示でした、サイドを絡めての撮影が難しい配置に・・ 
初代101系は休憩場所としても解放されていました、昨年は351系が車内を開放していたかな。 

その351系は5000系と並べられて庫の直ぐ側に。 
5000系レッドアローは左右に作業用タラップが有る線路に止められ撮影はしましたが正面ドカンの画で今回は見送り。 
その5000系カットボディーが庫の中に置かれていました。 
秩父駅構内に展示されていた事も有ったとか。 

ブラブラしていたらこの様な物も・・ 
架線にフックが引っかけてあり・・ 
反対側はレールに接地・・ 
その接地部分。 
保存車両のパンタを上げるためと構内の安全確保で架線は無電圧になっていますが万一加圧されてしまった場合にこの接地で高速度ブレーカーを動作させるためだと思われます、今回初めて見ましたが毎年実施されているのかな。 

今年のバスの展示車両・・ 
バスはよく解らないのでどの様なバスなのか・・もう一台ボンネットタイプのクラシカルなバスも展示していましたが人が多く撮影をしませんでした、軽井沢を走っていたバスだったようです。 
定期列車も良い被写体になり皆さんレンズを向けていました。 

メッツコーラのラッピング車はタイミングを逸して画にならず・・。(^^;; 

横瀬まで来たので秩父にも足を向けてみようと早めに横瀬から離脱・・ 
3003Fともこれでお別れに・・ 

レッドアロー3編成が回送されて並びました、左がメッツコーララッピング車・・この日は高麗への臨時も多く有り特急も増発され上りの臨時に備え留置されていた様です。 
当日は暑くなり長袖を着ていったら汗びっしょりになり予想以上に体力を消耗してしまいました。
秩父ではあまり撮影は出来ませんでしたが続きは次回に・・。

西武秩父駅から・・・2013年10月18日 02時36分

台風通過後に気温も下がり今朝は13.5度まで下がっていた・・この時間も15.5度と寒いくらいの温度に、気圧1013hPaと高気圧真っ只中?。 
しっかり寝ても(寝ていると思うのだが)怠さが抜けない・・下手に早く寝ると返って調子が悪くなったりして急にパターンを変えるとダメですね。 

6日、横瀬から一駅下って西武秩父駅・・ 

乗ったのは20000系でした、時々臨時等で秩父線に入っていますが20000系電車を秩父線で乗るのはまだちょっと違和感がありますね。 

西武秩父のホームからはちょっと条件は悪い物の秩父鉄道の線路が見渡せます、何か来ないかと見ていたら・・ 
12日にラストランとなり運用を離れた元国鉄101系のスカイブルー編成が下って来ました、編成全部は入りませんでしたが最後の姿を見られました。 
後撃ちで・・もう見られないと諦めていましたので何とか記録できたのはラッキーかも。 
そして秩父鉄道と言えば・・ 
C58牽引のパレオエクスプレス・・。 
お花畑駅を出ると直ぐに上り勾配となるため煙も期待できますが風向きで列車通過後に西武秩父駅は煙で燻されてしまいましたが。 

この後はご一緒していたフォロワーさんと一緒に「わらじトンカツ」で昼食を取り少しブラブラ・・。 
秩父鉄道のお花畑駅側の踏切から・・ 
三峯方向を見る、左上は先ほどまで居た西武秩父駅、結構高低差が有ります。 

熊谷方向を見ると遠くに白い車体が見える・・御花畑駅と秩父駅は近いため留置されている西武の車両が見えていたのです。 
歩いても10分程で秩父駅まで足を伸ばし行って見ることにしました。 
余談ですがお花畑駅ホーム上手前に見えている架線柱、ちょっと構造が違いますが見えている踏切の上の架線は直ぐに外せるようになっています、秩父夜祭りで山車が練り歩き神社へ向かう時にこの踏切を渡るのですが山車の背が高く架線に引っかかってしまうそうです。 
そのため夜祭り当日は終電後にこの踏切のみ架線を外してしまい始発前にまた取り付けると言うことを毎年やっている模様です。 
普段は静かな街ですが秩父夜祭りの時は凄い人出なのでしょうね・・。

パワーダウン・・?2013年10月21日 08時56分

この所日記が滞留状態・・ネタは何かと有るのですがパソコン起動したまま本人がスリープ状態に。(^^ゞ
相変わらず日常の事よりも鉄道ネタが多くなり日記とは呼べない内容だけど・・。
古くからホームページなど持っていてその当時は自分の居場所が特定、解るような内容を書くことはは避けるべき・・と言う風潮が有ったのです。
その関係もあり日記に地元のことを書くことが少なく内容が偏ってしまい、それが元でかもmixiの方でマイミクさんがお一人離れてしまった様な事も有りましたが。
また仕事場では古いMacに古いOS(OS8.6)とこれまた古いブラウザ(ネットスケープナビケーター)を用いてブラウズすることも有り、この組み合わせでは訪問しても「足跡」が残らなかったらしく疎遠と見られたのかも・・。

しばらくはパワーダウン状態で今後も鉄分を多く含んだ似たような内容の日記になってしまうかな・・・。

通勤ルートから・・・2013年10月23日 03時05分

11月の気温とも言われ一気に晩秋のような陽気に・・バイク通勤はちょっと寒いくらいに、この時間14.6度・・気圧1007hPaとまだ下がらない。 

うたた寝して寝られそうもない・・(^^ゞ 
バイク通勤だとちょっとした気温の変化や空気の匂いがよく解ります、空きの香りとも言えるキンモクセイも散ってしまいましたのでしばらくは花の香りは楽しめないかな。 
帰りなどは道路沿いのお家から漂ってくる夕食準備の香りが空いたお腹を刺激することも・・カレーの香りやちょっと焦げたお醤油の香りなどはたまりません、自宅まであと少しと言うところに「スタ丼」のお店が有り信号待ちで止まる辺りにお店からの排気が来ますが・・。(^^;; 

朝と晩ではルートが違いますが大抵通るのが「天王橋」という交差点、玉川上水の橋も絡み3本の道路が交差するため待ち時間が長目に・・特に私が通る玉川上水に平行する道は平均的に交通量が少ないためか青信号の時間が極端に短い。 
西武立川駅南側の道路も開通し使いやすくなったためか交通量も増え土日などは短い青信号に慣れない車が右折や発進にもたつき飛んでもない渋滞になることも。 

時々アップしていますが朝の天王橋交差点・・右に玉川上水が流れている。 
この信号の青の時間が短いのです、最近ここを右折する車が増えそれも渋滞の元に、平日朝は皆さん慣れている方が多いのでサッと動き出し後ろを避けて通過できますが希にトラックや地元以外の車が混じっていると最悪に。 

「つぶやき」にも良く出てくる青梅街道踏切、今は学4と書いていますが西武多摩湖線の青梅街道駅南側の踏切で変則交差点が絡みます、踏切が鳴動すると歩行者信号を除き全て赤となり列車通過後は必ず青梅街道側から青になり踏切の鳴るタイミングによっては測道の青信号が1回抜けてしまうと言う問題が有ります。 
その学4踏切を通過する多摩湖線の列車・・ 
列車ダイヤとの関係が微妙で大抵は赤信号で踏切が鳴り出しますが列車が遅れると一旦青、正確には赤の点滅になり車が動き出すため交差点内に車が止まってしまう・・。 
私も何度も経験があり信号でスタートした直後に踏切が鳴り出しこの様な状態で列車を見送る事に・・。(^^;;; 
上りが通過し次の下りが来るまでに1ローテーション出来るようなタイミングに調整されている感じで側道の待ち時間が増えないよう工夫も見られます。 

帰り道は西武鉄道の玉川上水車両基地横を通り拝島線沿いを走り、また天王橋を逆方向から通過・・。 
左側が玉川上水・・20時を過ぎると信号の変わるタイミングが早くなり待ち時間が少し減ります。 
信号待ち中にバイクのメーター部分を撮ってみた・・ 
結構賑やかですね、下で白く光っているのは自分で付けた水温計、バイクのメーター部分は何故か赤く光りますが昼間は点いていても全く解りません、白や緑では夜間眩しいのかな。 
上は7000円のナビケーション、通勤なので必要無いのですがせっかく有るので付けています、時計はこちらの方が正確だし。 

片道14kmのルート・・車時代からもう何往復しているやら、沿線風景も変わりました、ガソリンスタンドが劇的に減りましたね・・数えてみると1/4以下になっている。 

バイクに給油していた・・220.7km走って12リットル、約18.4km/リットル、250cc時代は27km以上走ったのでちょっと辛い所。

ちょっとビックリ・・・2013年10月25日 03時20分

相変わらずこんな時間に書き込んでいますが・・この時間表は雨、気温14.9度、気圧998hPa・・。

しばらく血圧も測っていなかった(血圧計の電池切れ)のだけどこの所後頭部から首の後ろにかけて妙な痛みや圧迫感が出ていた・・「血圧が上がったのかな?・・」と電池を入れ替えて測ってみたら上が170超しに、ドラマのパクリではないが「ジェジェジェ」(!_+)の状態に。(^^;;;;
今まで170台になったことが無かったのでちょっと驚きました、薬が切れていたことも有りますが寒くなってきたのも血圧上昇の要因になりますね、寒い中バイクで走っているし。

久しぶりに病院へ行ってきましたがこの「夜更かし」も良くないそうな、処方されている血圧とアレルギーの薬は共に「怠さ、眠気」が副作用として書かれている・・気絶してしまうのもやむを得ないかな?。

秩父駅周辺をブラリ・・・2013年10月26日 02時41分

この時間台風の影響かちょっと強めの雨が降ってる・・気温15.5度、気圧986hPaと下がってきました、幸い台風は予想より離れて通過する模様。 

秩父に行ってから既に3週間が過ぎてしまいました、10月ももう終わりの方・・あっという間に師走になりそう。 

お花畑からブラブラと秩父駅へ向かいました、秩父鉄道のスジも解らず何か来たらレンズを向ける様な状態で画にはなりませんが・・。 
残り少ない元国鉄101系の1000系を見ることが出来ました、この編成も今年度中に引退・・乗りに来られるかな?。 
元都営地下鉄の6000形、秩父鉄道では5000系として活躍。 
確か投入当初は非冷房だったような・・ちょっと記憶が怪しい。 

こちらは元東急の車両・・ 
7500系は東急の8090系・・ 

7000系は東急の8500系・・ 
すっかり秩父鉄道の顔になっています。 

秩父駅前で見た路線バス・・ 
バスは全く解りません、塗装もシンプルで何処の会社かな?。 

その後はご一緒したフォロワーさんと以前に有った専用線の3角線後を巡ってみようとブラリ・・。 
撮影位置と向きの表示・・国土交通省の航空写真1974年、秩父から引用・・ 
3角線の様子がわかります、現在は廃止となって線路は有りません、数字と矢印はその画像と撮影した向きで矢印の根本からその向きを見たものになります。 
先ずは1番より・・ 
元踏切だった所から秩父鉄道本線側を見た風景、左カーブの名残が解ります。 

2番、同じ場所から反対側の元セメント工場方向を見る・・ 
結構上り勾配が有ったのですね。 

3番、合流点近く・・ 
奥に見える国道の陸橋は古くから有った模様。 

4番、3角線の合流部分・・ 
昔は陸橋を越えてからまた線路が枝分かれしていた様ですが今はその跡は見られません。 

5番、陸橋下から秩父駅方向を見る・・ 
勾配を登り切った所からの眺め、右が熊谷方向、左が三峯口方向でバラストらしき物が残ります。 

6番、合流点へ戻る・・ 
合流点、こちらから見れば分岐点?、右方向に歩いていきます。 
この合流点にはこの様な物も残っていました。 
おそらくレールを用いた架線柱が有ったのでは、切断されたレールの断面が見られました。 

7番・・ 
はっきりと踏切の構造物が見えます。 
8番・・その踏切と思われる所から合流点方向を見る・・ 
バラストも残りカーブは線路その物・・。 

9番・・踏切部分から秩父鉄道本線方向を見る・・ 
築堤が残り、ツタの絡まる架線柱も見られます。 

10番・・その築堤を歩いてみる・・ 
歩けるのはここまで、この先には虎柄のロープが張られ駅構内になる模様。 

11番・・振り向いて見ると・・ 
良い雰囲気が残ります、ここを電気機関車がホッパー車を引いて走っていたのでしょう・・。 

まだ三峰口に転車台が無い頃にはこの3角線を利用してパレオエクスプレスのC58形蒸気機関車の方向転換をやっていたとか。 
熊谷から秩父まで来たところで機関車を切り離し3角線で方向転換し秩父から三峰口まではバック運転で走行、三峰口で機回しして上り列車を牽引していたと言われます。 
秩父鉄道もセメント輸送の貨物輸送が少なくなり電気機関車牽引の貨物列車が何時まで見られるか・・貨物も記録にのこして置きたい所です。