西武線乗り歩き、西武秩父・・・2013年09月17日 02時14分

台風が去り一気に空気が入れ替わった様でこの時間15.5度と肌寒い位の温度に、気圧995hPa、秋が実感出来るようになってきました。 

西武線各路線の始点終点駅で下車してきた西武乗り歩き、西武秩父線終点の西武秩父駅・・ 
撮影が夕方になってしまいました、この駅舎のデザインは開業以来変わっていないと思われます。 
券売機は5台設置、乗降客数から見てちょっと多いか・・ 
うっかり改札ゲートの撮影を忘れてしまった・・。 
自動改札機なのでPASMOやSuicaも利用可能、他に秩父夜祭りなどの多客に備えて臨時改札も有ります。 
ホームは単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の構造・・ 
その島式ホームには跨線橋を渡って行くことに、懐かしさを感じる跨線橋・・ 
各駅停車は島式ホームの2番、3番に発着・・ 
主にセミクロスシートの4000系が運用に付きますが変電所設備の改良で回生ブレーキ車も運用に入ります。 
単式ホームの1番ホームは特急「ちちぶ」専用となっていて改札内に特急専用の友人改札が有ります。 
特急ホームとの間には電留線2本が有ります。 
島式ホームから飯能方向を見る・・ 
秩父駅を出発すると上り勾配と共に高架に上がり左へ大きく曲がります。 
右に見える線路は秩父鉄道、西武車も一部が秩父鉄道へ乗り入れていて「三峰口」方面には一旦西武秩父駅に停車後進行方向を変え渡り線にて秩父線へ乗り入れる、「長瀞」方面に乗り入れる列車は西武秩父駅には入らず直接秩父鉄道へ乗り入れていく構造、「三峰口」方面の列車と「長瀞」方面の列車は併結されて来て「横瀬」駅で分割、併合作業を行っています。 
萩山駅での分割併合作業が廃止された今は唯一営業列車の分割併合作業が見られる駅になった様です。 

面白く感じるのは西武線の西武秩父駅と秩父線のお花畑駅は実際には徒歩連絡なのですが運賃計算は同じ駅として扱われます。 

最後にオマケ画像・・・ 
西武秩父駅1番ホームに到着したNRA「ちちぶ」、西武鉄道をかじっている方だと「?」と思うかも知れませんね。(^^) 

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