2ヶ月が過ぎた・・バイク2013年07月27日 01時43分

現在表は24.5度、気圧989hPa・・天候は曇り。
この一週間は長く感じしかも体も辛かった・・おそらく冷房ですね、長袖の作業服が手放せません、夜は相変わらず自分の部屋でうたた寝することが多いですがその後にパソコンをいじるのは抑えて布団へ入るようにしていました、その分日記などが減力に。

26日で今のバイクに乗り換えてから2ヶ月が過ぎました、大分馴染んできましたが乗り手の関係かギクシャクさせてしまうことが多い、知らず知らずに前のバイクの乗り方になっているのでしょう。
初回点検でのオイル交換後はギアのシフトレバーが上がったまま張り付いてしまうことは無くなりました、やはり生産国で最初に入れていたオイルはそれなりの物だったのかも。
排気量が400ccとなり2気筒なので低速トルクが増え、その分乗りやすいかと思っていましたがギア比もそれに合わせて作られていたためズボラな運転は出来ない様です、返って一発一発の燃焼力が強いため250ccよりガタピシさせてしまうことに。

mixiのコミュニケーションでNinja400Rに参加していますが低速域での「バスッ」というミスファイヤーやアフターファイヤーを経験しているユーザーが多く見られる・・どうも650cc譲りの「癖」の様な物らしい、それが解れば特に心配は無いでしょう、おそらく排気ガス対策で混合気が薄く設定されていてスロットルをジワリと開けた時に燃料の噴射量が不足して失火、生ガスがマフラー内に出てから着火するので「バスッ」と来るのでしょう。
渋滞内でゆっくり走っていて前が空いたときに再加速する場合1テンポもたつくのもその関係かも。

でも400ccはやはり1クラス上の加速が出ます、まだ慣らし運転を続けているのでエンジン回転は上げていませんがそれでも250ccとは異次元の加速をします、ただ速度超過には気を付けないと・・ギアは6速ですがその6速は60km/hを過ぎないとエンジンの有効トルク回転まで上がりません、私の走り方では5速までで足りてしまう・・。(^^;

問題はラジエーターからの排熱、電動ファンが回り出すと80度程度の熱風が出てきますがその一部が膝に当たり熱い熱い・・薄手のズボンをはいている事も有りますが膝が赤くなってしまいます、気を付けないと低温火傷になりそう・・コミュにはその辺りの話題が無く通勤に使っている人が少ないのか渋滞が関係ないような走りをしているのか・・。(^^ゞ
熱風の出口をふさぐことは出来ませんが隙間から漏れてくる熱とフレームを伝わってくる熱さは対策が出来そう、ちょっと工夫してみよう。

積算走行距離は1300k位か・・1500kを過ぎたら2回目の点検を受け慣らし運転も最終段階になる、走行距離計は積算とトリップが2つ付いているが切り替え式で1つしか表示できないのが辛い・・なまじ液晶のデジタルにしたため切り替えが容易となり同時に表示することが出来なくなったのかも。

3ヶ月過ぎたところでまたインプレッション?をまとめてみようかな。

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