補強された拝島線・・・2013年07月18日 01時39分

猛暑も一休みかこの2日ほどすごしやすくなった、これが例年の気温だそうな・・この時間表は22.4度・・アリャ気圧計が変、1101hPa・・?、電池が無くなった模様。 

少し前だが拝島線に乗っていて小さな変化に気が付いた、武蔵砂川駅を玉川上水に向けて出発し直ぐの所の線路がこの様な状態に。 
何やらレールの外側にレールに平行して取り付けられた・・左上が武蔵砂川駅。 
レールの内側にもガードレールが追加されている。 

踏切の下は無く玉川上水側は少しだけ伸びている。 
拡大した画・・ 
この場所は丁度立川断層帯の上と予想される所なのでそれに対しての補強かと見られます。 
まあ、実際に断層が動いたらその力にはかなわないと思いますが万一動いたときに急激な路盤の変異を抑え大きく緩やかに変異させる効果が有るでしょう、駅の近くな為速度も抑えられている区間なので通過直前に動いても横転は避けられるかと。 

その補強区間を上る新2000系、既に薄暗くなっていたのでぶれていますが・・ 

補強前はこの様な状態、同じく新2000系・・何気なく撮ったら新宿線系では唯一の新2000系2連の2451Fで菱形前パンの姿。 
この場所での撮影は午前中が良さそうですね。