APS CAPを振り返り・・・2013年07月29日 01時32分

現在の外気温24.0度、気圧991hPa、少し降ったのか道路が湿っている・・。 

APS CAPから早くも2週間が過ぎ今年も夏が半分終わった状態に、ここに来て大雨が降るなど梅雨の後半のような天気になっている・・太平洋高気圧の元気が無くこのまま秋に突入とならなければ良いけど。 

APS CAPは毎年同じレギュレーション、競技種目での戦いとなるためまた同じ内容の日記になってしまう・・競技の雰囲気は昨年の日記で・・。(^^ゞ 
手抜き工事・・ただ私の姿を初めて公開していたような。(^^;; 
表彰台・・ 
これに上がれる日は無いだろうなぁ・・クラブのメンバーで4位になったのが最高位だった。 

以前は試射レンジでの銃検査でしたが今は完全に独立したブースになった。 
弾速を測る機器が蛍光灯のフリッカーで誤作動しなかなか正確な弾速が取れなかったための対策でしょう。 

今年も射撃用スーツを着用する選手は同じグループにまとめられていた。 
買えば10万の桁になる物だけに簡単に使える物ではない、体格にフィットさせるため太ったり痩せたり出来ないし。 
スーツを着たから点数が上がる・・と言うことはなくやはり練習と銃のチューニングが大事、ただここまでしっかり準備していると点数もしっかりたたき出してくる・・最後のグランドチャンピョン戦は3人の内2人がスーツ着用でした。 

今年の大会で発表された新しい競技用ライフル・・ 

まだ試作段階らしいがガス式とコンプレッションエアー式の2種類。 
ストック、肩当て部分はどちらでも使える様ですが製品としてはアルミ製の肩当てが付いての発売になるとか。 
会場特価での予約受付でクラブのメンバー3人が予約・・私は一昨年に買い換えているので今回はガマン、まだ今のライフルもノーマルな状態なので今後自分に合わせて仕上げる楽しみもあるし。 
私の長物飛び道具・・大会で使うのは2度目、まだノーマルのまま。 
結果は参加人数の下から1/3辺りにぶら下がっている程度に、なかなか普段の練習記録会の様な点数が出せません。 

ハンドガンでも新型が発表されていました、ただ完全な新型と言うよりマイナーチェンジと言った方が良いかも。 
こちらはコンプレッションエアー式のハンドガン、発射準備に2アクション必要になる所で好みが分かれるでしょう。 
ハンドガン競技で鬼門となるプレートレンジ・・ 
今年は少しヒット率が高かったけど相変わらずレンジの向こうでアッカンベーされた感じ。 

今年の大会で初めて使った私の短筒飛び道具・・ 
使いやすくそこそこの点数は出ましたがそれでも真ん中チョイ下の順位に・・毎年レベルが上がっています。 
コンパクトデジカメ用のミニ三脚を使いスタンドを作ってみました。(^^) 

競技後に行われる抽選会も当たらず終い・・ 
昔に比べ協賛メーカーが減ってしまい景品も少なくなってしまいました、昔は日本で発売されているエアガン、ガスガンであれば何を使っても参加出来たため協賛メーカーも多かったのですがNPO法人となり競技として他分野でも採用されたため規格が厳しくなったのも協賛メーカーさんが減った要因になっているでしょう。 
現在その規格をクリアし認定されているメーカーは2社のみとなり使える銃も限定されてしまいます、この業界が分裂してしまったのが原因でしょうね。 

次回のAPS CAPは毎年使っている会場が4月から一年間かけて耐震工事とリニューアルを行うため使えないとか、なので開催時期や場所が未定で場合によっては1回休みになる可能性もあります。 
またリニューアル後は会場の使用料も値上がりする可能性もありエントリー費が上がるかも・・これ以上上がると辛くなりますね。 

この後はクラブ主催の景品争奪戦へ向けての調整になるかな。 

記録、バイクに給油、219.3km走って11.5リットル給油・・やっと19km/リットル走ってくれたなぁ、しかし燃料がまたジワリ値上がりし辛い状態に。