精密射撃競技より・・2015年10月07日 01時47分

既に3ヶ月ほど過ぎてしまいましたが(UPをし忘れていました(^^; )・・毎年夏の暑い盛りに参加しているイベント、APSカップの本大会・・ 毎度ながら射撃レンジの向こうでターゲットにアッカンベーをされてしまいましたが土曜日のライフルクラス、日曜日のハンドガンクラス共に点数は伸びなかった物の変な緊張も無く競技を楽しめました、今年からレギュレーションが変更され少し厳しくなりましたが私は全く問題無く進められました。 

この大会の1週間前となる7月の第2日曜日にクラブ員が集まっての調整と練習会を行いました、この日は記録会は無く飛び道具の整備や調整に1日かけて大会に臨みました。 
私も買ってから分解整備をしてなかったライフルを分解し掃除と調整・・ 
分解し機関部からシリンダーとトリガーボックスを外した状態、トリガーボックスも分解し中のパーツを1度掃除し再注油、シリンダーもコンプレッションに漏れがないか確認、今回銃身内のチャンバー・・弾が収まる部分は分解しなかったので全般検査とまでは行かず重要部検査と言ったところかも。 

大会当日ライフルクラス・・昨年は耐震工事でこの会場は使えなかったので2年ぶり、外観が少し変わったかな?。 
行われているイベントの案内も以前の縦長の物から横に並べるタイプに変わっている。 
一番手前がAPSカップの案内、1階上ではネコグッズの展示販売をやっていましたがそれも気になったりして。 

毎年撮影している受付風景・・ 
今年は赤でした、撮影した物は印刷して翌日のハンドガンクラス参加時にお渡ししてきました。 
私はまず手にすることは無さそうなクリスタルの盾・・ 

副賞の景品と協賛会社からの抽選会用景品 
競技後の抽選で私は「コンバットマガジン」の無料一年間購読が当たりラッキーでした。(^^;

第1回の大会から変わらない3種目、シューターの挑戦を待つ各レンジのターゲット・・ 
一番点数の稼げるブルズアイ競技。 
10m先の10mmを狙います。 
当たり外れがはっきり解るプレート競技。 
決勝戦はこの競技で行われサドンデスになることも。 
両クラスで唯一動くターゲットを撃ち倒すムーバー競技。 
シコルスキー形UFOの様なターゲットが1mの距離を5秒で動く所を1発で狙います。 

毎回同じなのですが・・練習のように当たらないのですよねこれが・・。(^^; 
使用する道具がレギュレーションに合っているかを検査され合格した後には試射レンジでテスト発射が出来ます、ここ以外での発砲は御法度、空撃ちでもペナルティーが科されます。 

今年も専用のスーツを着て参加する選手も・・ 

しかし今年はごく普通の姿で参加された方が優勝し、最後の決勝戦でも勝ち残りグランドチャンピョンとなりました。 
今後はハンディを付けるなどの対策が必要になるかも知れませんが専用のスーツを着ても当たらない様です。 
私の結果は・・何とか参加者の半分より少し上に入れましたがランクアップはならずでした。 

この競技も今度の日曜日には年に一度クラブ主催の大会が行われます、メダルとちょっとした副賞も付きますが・・どうなるかな私は。

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