ビール列車に乗って・・・ ― 2014年11月03日 02時32分
11月になってしまいました、カレンダーも後2枚・・種類によっては1枚になってしまいました、まもなく立冬ですね。
11月1日、西武鉄道のイベント列車となる小江戸川越ビール特急に乗ってみました、なかなか自分からは動けませんが今回は関西からのマイミクさんからお誘いを受けました。
西武新宿線の西武新宿から本川越までノンストップで走るレッドアローを用いたビール特急、普段は池袋線を走るレッドアロークラシックを用いての運転で私は初めて乗ることになりました。
西武新宿ではこの様な看板を付けたスタッフの方が・・
10時発の定期特急列車が出た後にビール特急となるレッドアロークラシックがゆっくりと入線・・
このカラーは良いですね、期間限定でしたが検査後もそのまま出てきました。
驚いたのは4号車と7号車の一部座席を取り外し、ビールサーバーと洗浄用のシンクまで作り付けていました。
生ビールを扱うため法律上必要な設備だったのかも知れませんが凄いですね。
乗車し走り出すと早速生ビールが届きます、ちょっと泡は消えてしまいましたが緩くは有りません。
ビールは川越の地ビールらしく「COEDO」の名前が付いています。
おつまみと川越のパンフレット、おつまみはちょっと寂しいかな。
もう一品位欲しい所か。
列車には「眞鍋かおりさん」と言う方が乗車していて各車両のお客さんと交流しながら乾杯していました、私には解らない方でしたがTBSが収録していました、何かで放映したのかな?。
普通に走ると1時間もかからずに走りきってしまう特急ですが運転中は飲み放題と言うことで途中で運転停車を行いながらノンビリと走ります、特急が通勤形電車の急行に抜かれたり定期の特急に抜かれたり・・予想外だったのは南入曽車両基地の側線にも停車・・
横にはこれから運用に付く2000系電車が待機中、アナウンスでは乗客を乗せた列車が南入曽基地内の線路に止まるのは初めてのことだとか。
途中運転停車しながらノンビリ走っても1時間17分で本川越に到着、ビールはちょっとフルーツ風味でしたが後味が苦く私にはちょっと合わなかったかも、ご一緒した方は4~5杯飲まれていた様な。(^_^;
本川越に着きましたがあいにくの雨、表を見ながらマイミクさん含め4人でこの後どう動くかを相談・・そこでこの様な西武バスを見ました。
LED表示が主流になる中懐かしい方向幕表示のバス、どうも送迎専用のバスらしく西武バスの登録番号に付けられるAで始まる番号ではなくSから始まる番号が付けられていました、バスはよく解らないのでこの程度の話に。
この後雨の川越の街を歩いてみる事になりました。
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