カメラの試運転・・自宅側にて2013年11月04日 01時47分

気温が下がってきました、この時間で9.1度と1桁になった・・そろそろ暖房を使えるようにしなければ、気圧1002hPa。 

デジタル一眼レフカメラを新しくしましたが・・カメラを新しくしても使う人の腕は変わりません。(^^; 
買い換えに踏み切ったのは暗い条件での撮影・・乗務員が乗り運行されている列車を撮影する時は暗くてもストロボを発光させるのは御法度とされます、フィルムでも感度が良い物が有るようにデジタルカメラでも電気的に感度を上げて暗い条件でもある程度速めのシャッターを切ることが出来ますが感度を上げる分ノイズが多い画になってしまう・・。 
今まで使ってきたデジイチのD50はISO感度で1600まで上げられましたが実用的なのは800程度まで、1600まで上げると暗い部分がザラっぽく赤いドットも見られるようになってしまいます、いま発売されているカメラではその倍以上のISO感度まで使えますしノイズの出方もかなり抑えられている・・買い換えの理由の一つです、後動画も撮れること等。 

今回買ったのは同じNikonのD7100と言うカメラ、ただ予算の関係もありレンズは今までの物を利用するためボディーのみでした。 
レンズは今までD50で使用していたタムロンの18mm~200mmズーム、35mmフィルム用なのでAPSサイズの撮像素子を使うD7100では約1.6倍ほどに焦点距離が伸びてしまいますが。 

先ずは試運転と自宅側の拝島線へブラブラ散歩に行ってみました、11月2日は厚い曇り空で薄暗い天気でシャッター速度を遅めにしての撮影に。 
30000系スマイルトレイン 
玉川上水鉄橋手前のカーブにて、流石に100km/hに近い速度の列車を1/160秒のシャッター速度ではぶれますね。 
シャッターボタンの感じは半押しが非常に軽くちょっと押すと反応します。 
新2000系・・ 
踏切から直線部分にて、LEDの方向幕も何とか写し込め何とか画になります。 
シャッターを全押しする感覚はD50より重く感じますがストロークが短く切れは良い感じ、少し慣れが必要で最初は切り遅れが起きてしまいました。 
旧2000系、場所を変えて上り列車を・・ 
2色LEDはスキャン速度が違うのか同じシャッター速度でも少し途切れた感じに、逆光の場所ですが曇り空なのでこんな感じに。 

同じメーカーの同じシリーズなので操作感は良いです、ボタンが増えましたがそれぞれのボタンに使いたい機能を設定出来るので設定しなければ今までのD50と同じ様な操作感です、D50ではシャッター速度と絞りの設定が一つのダイヤルとボタンの組み合わせでしたがD7100はそれぞれ別なダイヤルが有りマニュアル時の設定変更がやりやすくなっているのが有り難い所です。 

後は使う本人の腕ですね・・ハードは直ぐに解ってもソフト面が伴いません。(^^;;; 
そんな状態で昨日3日は西武池袋線へ行ってきました・・。