予想より早くの退役に・・・続 ― 2013年12月08日 03時02分
毎日0度近くまで冷えるようになってきました、この時間2.7度・・気圧1002hPa、昼間は暖かくても日が落ちると途端に冷えてきます。
この土曜日は指の運動後に横瀬までブラリしてきました、と言うのも5日に静かに回送され退役した3000系3015F、Lトレインがどの様な状態なのか・・自分なりに最後のお別れをと言うことで。
私の居所からでは拝島より八高線を利用し東飯能で西武秩父行きに乗り換えた方が早く行けます、乗り継ぎが良ければ所沢経由より30分程早いでしょうか。
久しぶりに乗ったクロスシート、4000系にて横瀬へ・・
列車から既に4両と2両編成を解かれたLトレインが見えた・・あれ?先頭車がいない!。
先ずは横瀬トレインフェスティバルの時に歩いた道へ行ってみましたが通常は私道のため立ち入り禁止の状態、そのギリギリラインから・・
モハユニット2両が分かれて留置、貫通路が板で塞がれている。
線路をくぐり反対側の道路から・・
何故2両だけ分けてあるのか?・・。
3003Fの解体時も直ぐに4両4両に分けられていたけど。
何処か良い撮影ポイントが無いかと歩いていたら前から毎度お世話になっているマイミクさん(フォロワーさん)とバッタリ、撮影出来る場所に案内していただきました。
ただ道路の低い位置からなので足回りまでは写りませんでしたが。
既に解体線に押し込まれたモハ2ユニット4両・・。
幌が寂しさを誘います・・
さよなら展示の時に私も通っていたかも。
1両だけですが窓が外されています・・
3003Fの解体時も直ぐに一部窓が外されていたとか。
既に方向幕は外されています、販売されるのか予備部品としてストックされるのか・・
車内の広告はそのままです。
反対側の道路から・・
こちら側も窓が一部外されているのが解ります。
この場所からはこの様な風景が・・
三菱マテリアルのパイプラインをバックに下るレッドアロー、編成全体は収まりませんが秩父らしい画かな?。
横瀬駅で交換し飯能に向かう4000系を後撃ち。
駅に戻ると丁度三峰口から来た編成と長瀞方面から来た編成が併合される所でした。
萩山駅での併合、分割が廃止された今はここ横瀬でしか見られない風景かも知れません。
横瀬駅の構内踏切からは安全にこの様なショットも撮れます・・
この後の快速急行として使用する編成が秩父まで回送されますが留置線から出庫ししばらく駅横に停車します。
この後にご一緒した有人と西武秩父へ、西武の情報に詳しいと言われる焼き鳥屋さんで焼き鳥とビールを頂きながら鉄談義、Lトレインの先頭車2両は編成を解かれた後横瀬の庫の中に保管されているとのお話、何かに利用されるのでしょうか・・運転室部分をカットして西武球場前駅に展示されるとか・・と言う話も出たりして。
秩父からの帰りはちょっと贅沢しレッドアローを利用、何とクラシック編成でしたが初めての乗車でした。
今後次々と3000系は運用から離れると思われますが次は3001Fや3017F辺りにその可能性が有りそうです。
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