あと2枚に・・・2011年11月01日 23時30分

朝晩は冷えますが11月としては暖かい日が続きます、ただこの温度差が辛いところ・・この時間は8.5度とまた一桁台となってきましたので霜を見るのも遠くは無いでしょう・・気圧1015hPaと高気圧圏、海辺なら1025hPa位かな。

私の部屋のカレンダーも後2枚となりました、11月突入・・物によっては1枚かな、ハローウィンとかも終わり世の中は一気にクリスマス色になっていくでしょう、DIYセンターではLEDのイルミネーションやツリーも沢山並べられています・・これからはバイクでの帰り道で道路沿いに飾られたイルミネーションを見るのも楽しみの1つになります。

年賀状も発売され何だか一気に年末にまっしぐらと言う感じにもなりますが実際2ヶ月など瞬く間に過ぎてしまうでしょう、年末に向けて少しでも受注が回復してくれれば良いのですが会社としては辛い年越しになりそうな・・。

3日の休み・・体調が良く家の用事が入らなければ関東鉄道にでも行ってみようか、私が初めて気動車のハンドルを握った所でもあり取手と下館間は乗り潰している、北海道のキハ40以来気動車にも乗っていないし。

先日洗濯され水死したと見られたi-Pod Shuffle、何とか息を吹き返すことに成功・・じっくり乾燥させた後会社の基板などを洗う蒸気洗浄機で洗い内部の石鹸や柔軟剤等を洗い落として見ました。
出来れば分解して洗浄をかけられれば良いのですが分解する元気が無かった・・超音波洗浄も出来ますが部品への影響も有るのでイヤフォンの穴から洗浄剤を高圧で噴射する事を繰り返し、最後は50度に設定したオーブンへ入れてしっかり乾燥・・。
パソコンが認識出来るようになり充電も開始、再生も可能になりました、しかし内部の状態が解らず何れはまた動かなくなる可能性も残ります、予備もあるので使えるところまで使ってみましょう。

鉄分摂取に・・・2011年11月02日 23時42分

スッキリとした秋晴れが続きます、午後にはどうしても雲が出てしまいますが夜は月もきれいに見えます、この時間は13.1度と少し高めで気圧1010hPaとジワリ下がってきています、高気圧と高気圧の隙間か。

今週土曜日は出勤日でしかもISOの内部監査1つ予定されている、来週月曜日にも1つ・・これが重荷に、本来なら質問項目をまとめたチェックリストを揃えなければなりませんがこれが進みません、今回はアプローチを変えてみようと考えているのですがそれもまた大変。

そんな中明日、家の用事も無さそうなので気動車王国とも言われる関東鉄道のイベント、水海道にある車両基地公開を覗いてこようかと・・。
関東鉄道は毎月第2日曜に気動車の体験運転を定期的に行っている会社で私も初めて実車のハンドルを握り運転したのがその関東鉄道、今は初級編と中級編がある様で初級編を2度体験していないと中級編には進めないとか。

関東鉄道は常総線を乗り潰していますが乗ったのは数年前、まだ元JRのキハ35辺りがバリバリ現役の頃でした。
今は全て引退しましたがまだ展示車が有る模様でカメラに収めることも出来るかな。
部品類の販売も有るらしくかなりの人出が予想されますけど私はJRのホリデーパスを利用しノンビリと行って来ましょう、しかし楽しい事の後に控えている・・・う~ん、頭が痛い。(^^;;;;

仕事に行く位には家を出なければ・・早めに行って早めに帰ってきましょう。

気動車王国へ・・・2011年11月03日 23時28分

予報より天気は良くならず雲の多い1日、気温も薄手の上着羽織って丁度良い位に・・この時間11.0度とジワリ下がってきました、気圧1012hPa。

何とか起きられたので関東鉄道の水海道車両基地まで出かけてきました、かなり歩き回ったことや夕食時に家族全員が揃い少しお酒も入ったことからしっかり気絶・・撮影してきた画像の縮小などが出来ず細かい所はまた後ほどと言うことで・・。(^^ゞ

自宅から関東鉄道の水海道へ向かうには秋葉原から筑波エクスプレスを利用し守谷駅乗り換え・・が1番早いのですがJRのホリデーパスを利用した方が安く便利なので関東鉄道常総線の起点でもある取手駅経由で向かいました。

水海道駅から車両基地まではちょっと距離があり列車の運行に合わせてシャトルバスが運行され便利でした。
展示された車両達・・
特にロープなど張っては居ないのですが皆さんこの場所からきれいに並んでの撮影・・

車両には自由に近づけるので人も写り込んでしまいます。
関東鉄道側も時々撮影タイムを設け車両に家族連れなどが近づかない様に配慮していました。

先日引退した元JR(国鉄)のキハ35系、関東鉄道ではキハ350形も展示、さよなら運転時のヘッドマークも付けられていました。
この時はエンジンも止まっていましたが車内は休憩スペースにもなっていて後にエンジンを始動し扇風機などを動かしていました。

体験乗車と走行展示も含め基地内を走っていたキハ101号車、JRの首都圏色が懐かしい。
走っている線路は毎月第2日曜に行われる気動車体験運転にも使われる線路でした。
毎回来場者からアンケートを取っていて可能なところはどんどん取り入れていくのが人気なのかも知れません。

つづく・・。

関東鉄道にて・・・12011年11月04日 23時50分

良い天気も今日がピークで明日から下り坂の予報、関西では26度を超したらしい、来週は平年並みに戻る模様・・まだ暖かさが残りこの時間12.3度で虫の声もまだ聞こえます、気圧1010hPa。

3日の関東鉄道向けには何時もの西武鉄道ではなくJR青梅線からスタート、青梅特快と言う種別ですが青梅からの列車ではなく五日市線の武蔵五日市発6両編成に八高線の箱根ヶ崎発4両編成を拝島駅で併結するスジに当たりました。
八高線からの4両編成が誘導信号に従い最徐行で入線・・
以外だったのは連結前にここまでの運転士は下りてしまい専門の係員が乗り込んでの連結に。
初めて見たE233系の連結シーン・・。
西武鉄道のテキパキとした連結作業を見慣れている目には何か怠く感じてしまった連結作業でした。

常磐線へと乗り継ぎ取手からはキハ2100形へ乗車・・。
このタイプはそれまでの旧型車と連結運転出来るように運転装置は旧タイプ、自動空気ブレーキを備えます。
運転機器が時代を感じさせます。

反対側ホームには同じスタイルですがキハ2300形が後発で待機・・
こちらは在来車と連結することは想定せず自動変速に全電気指令式ブレーキを備えます。
JRの205系に近いタイプの運転機器。

関東鉄道水海道車両基地で・・改めて見られた車両たち。
キハ5000形、最新型になります。
まだ乗ったことはありません。

キハ2100形(右)とキハ0形(左)
0形は国鉄のキハ10系や20系の足回りに新造した車体を乗せたタイプ、アコモ改造に近いかも。
現在ではエンジンを新潟トランシス製に積み替えています。

DD502形DL・・

今では見られなくなったロッド式ディーゼル機関車。
貨物営業が終わった後は工事用として活躍したとか、静態保存かと思いましたが・・。

展示車両では有りませんが基地内で見られた車両達。
これから運用に付くキハ2300形、水海道駅まで回送されます。

架線が無いとスッキリとして空が広く感じます。


キハ100形は2両居ますがもう一両は初期の国鉄色になっています、キハ30系にはこの塗色は無かったような。

もう一両の新車キハ5000形はこんな所に。
列車から見たときに前面のガラスが破損し少し凹んでいました、それとなく係員に聞いたら踏切でトラックにぶつかってしまったとか・・詳しいことは解りませんがあまりスピードは出ていなかった感じです。
その前にはスカイブルーに塗られたキハ350形が・・この車両は体験運転でハンドルを握った車なので親しみが有りますが既に退役。

動いているのでつい撮影してしまうキハ100形首都圏色。

体験乗車は人気で本来30分毎の運転でしたがピーク時はピストン輸送状態、車内も通勤時間帯の様な混み方に。
私は到着して直ぐに乗ったので混む前にゆったりと乗れました。

キハ100形の運転台、JR時代とあまり変わりませんがワンマン運転に備えドアの開閉スイッチが増設されています。
この後は庫内の展示、イベントへ・・。
つづく

関東鉄道にて・・22011年11月05日 23時46分

予報通り雲の多い1日に、ただ予報より早く雨が降り出して仕事の帰りは合羽のお世話になった・・雨が降っている分気温は下がらずこの時間16.1度と高め、気圧1002hPaとこちらも雨の割には高いです。

仕事の方は先ずはISO内部監査の1つが終わって一息、やはり監査側が被監査側より非力なのが辛い・・まあ今回は”援護射撃”有ったのでチョイと助かりましたが。(^^;

関東鉄道水海道車両基地の公開、規模は小さくとも色々なお楽しみが用意されていました、やはりどちらかと言えば家族向けですが・・。
ほぼ何処でもやっているのではと思えるのが車両と綱引き・・
やはり顔が表現されていてその名も「関鉄君」、こちらでは子供達がメインで動かない時は保護者も参加と言う形に、2両編成の気動車ですが電車より軽いか・・一度動き出せば子供達の力でもスルスルと引っ張れます。

またこの関鉄君、綱引きをやらないときは「ちょっと車掌体験」として子供達に車内放送の体験とドア開閉の操作が出来るイベントもされていました。
エンジンは稼働していないのでドア開閉のエアーは工場からブレーキ管を通じて供給されていました。

地元西武の研修所では見られないのがクレーンによる台車入れ実演。
先ずはクレーンのテストとして空の状態で動作させその動きを見た後”ウマ”に乗せられた車体を釣り上げ・・。
結構な高さまで釣り上げられます。
頭上を車体が通過・・なかなか真下から見る機会は無いですね。
台車の上に降下・・
微妙な位置合わせをして台車へ・・
ただデモのため車体は完全には乗せずまた釣り上げて元の所へ戻して終了、終わるとどこからとも無く拍手が・・。

実演が終わると台車は動かされ単体で展示。
この台車もクレーン実演時以外はテスト用運転台のブレーキ弁に繋がれて子供達のマスコン操作とブレーキ操作体験に使われます、この時は直通ブレーキ状態に。

台車単体も展示され普段は見られない2軸駆動台車の構造がよく解ります。
推進軸が台車枠を貫通・・
変速機からの推進軸はかなり上の方に繋がるのですね、旧型の1軸駆動の台車は車軸とほぼ同じ高さになるのですが。
台車には自由に触れるのも以外でした、大抵は突起物による怪我を防ぐため”触らないで下さい”が多いのですが。

電車ならモーターが展示されるのですが気動車なのでこの様な物も展示・・
クランクシャフトとカムシャフト。
近くで見ると太い物です。

シリンダーライナーとピストン・・やはり大きい、ガソリン車と違いピストンの移動ストロークが長いのでピストンも長め。

過給器、ターボも分解して展示、定期交換で使用後の物を分解してあるとか、思っていたよりタービンブレードが小さい。

こちらは過給器本体、時々圧縮空気で回転させその働きを説明していました。

無造作に床に置いてあったコネクティングロッド。
他にもオイルクーラー、吸気冷却器・・いわゆるインタークーラーなども展示、中には洗浄作業中の物まで並べて有りました。
係員さんと雑談したら本来なら予備のエンジンも展示していたとか、しかし今年3月の地震で保管してあった棚から転倒落下し破損、使用不能になる被害が出たそうです。

お腹も空いたのでこの後昼食に・・

つづく。(^^;

シーズンインに向けて・・2011年11月06日 23時51分

予報通り雨の1日に、ただ降り方は弱くパラパラと降ったり止んだりでした、気温は20度まで上がりませんでしたがこの時間13.5度とあまり下がらず・・気圧996hPaと久しぶりに3桁台。

変な咳が続くので市販の咳止めを飲んでみましたが・・咳止めって副作用も有り血圧やアレルギーの薬同様眠く怠くなるようです。
オマケにお腹の具合も変で少々液状化現象も・・(^^ゞ

何とか今日予定していたファンヒーターのシーズンイン点検と試運転は自分の部屋を除いて終えました、新しい灯油を入れてしばらく運転・・入り込んでいたホコリが燃えるためしばらく焦げ臭い、換気しながらの試運転でした。

怠くてゴロゴロしていましたがカミさんに誘われ夕方にちょっと地元ホンダさんのディーラーへフリードと言うワゴン車を見に出かけました、確かに丁度良い大きさですね。
ハイブリッド車が出たばかりでその車種しか有りませんでしたが良くできています、ただ床が低いのが売りのホンダ車・・視点が低くワゴン車に乗っていると言う感覚が無さそう。
やはりタイの洪水が影響し車種やグレードにより納期に時間がかかるらしい。

薬の影響もありやたらと怠いので関東・・の続きは次回として寝ることにします。m(__)m

関東鉄道にて・・32011年11月07日 23時32分

天気も回復し暖かい週初め、暖かさが残りこの時間も13.9度と虫の声も少し元気に聞こえます、でもまた平年並みに下がるらしく虫の声が木枯らしに変わるのも間もなくでしょう、気圧997hPa。

重荷だった内部監査も終わりましたがその後の書類を作らなければならずまだやることが色々と・・もう若い人にお願いしたいところですね。

ブラリと出かけた関東鉄道、常磐線の取手駅と水海道駅を経て水戸線の下館駅まで結ぶ私鉄ですが取手と水海道間は昼間でもほぼ15分ヘッドで運転されていると言う気動車を運転する私鉄としては運転密度が高い・・。
電化も考えていても筑波山に有る地磁気測定所の関係で直流電化が出来ず交流電化では車両の価格が高くなり費用の面で難しいとか。
筑波エクスプレスが守谷駅以北が交流電化なのもその地磁気測定所の関係・・。
最初にもアップした画像ですが後でよく見たら並んでいる車両の車体番号末尾が全て”2”になっている・・偶然なのかあえて並べたものなのか。
基地内をブラブラ歩いていたらお腹も空きます、沿線の商店がお弁当やちょっと食べるに丁度良い物を販売しています、食べる物には困らないでしょう。
これはアンケートの結果で増やしたとか、以前は給食コーナーが貧弱だったらしい・・お弁当も何種類か売られていましたが・・。


私はこのキハ350車内で販売していたお弁当を購入。
その名も「さよならキハ350形 豚めし」”め”と”し”の間には”豚鼻ライト”とも言われたキハ350のライトをイメージしたマークが。(^^;

ご飯の上に豚肉が乗せられたお弁当でした、量もお味も良くしっかり満腹に・・飲み物は自販機で購入、少し安いのです。
以前に運転体験の時に利用した自販機が休憩所に残っていました。

お昼を食べてからは販売コーナーへ、部品類は朝一から並んでいた人が既にめぼしい物を買った後でしたがこの様な物が売られていました。
圧力計はまだ解りますが・・ディーゼルエンジンのピストンまで・・ピストンはアルミナのでまだ良いのですがその右にはエンジンのクランクシャフトに繋がるベルトプーリーまで・・これは重たいですよ鉄の塊から削りだした物なので。

床にはこれまたエンジンのシリンダーライナーや過給器、ターボチャージャー丸ごと。(^^;;;
ピストンなどはペン立てに使えそうですがシリンダーライナーは・・これも重たいですから。

袋に入っているのは同じくエンジンの吸気バルブと排気バルブ。
床に有った箱にもゴッソリ入っていました、磨けば飾りになるかな?。

古いマスコンやブレーキ弁も・・まあこの辺りは定番か。
ブレーキ弁は有ってもハンドルがないとちょっと寂しいか、この辺りは自力で運ぶのは無理なのでちゃんと運送委託ができます。
撮影はしていませんが使わなくなった硬券キップ、車内補充券や乗務員が持つ鞄、中古ですが懐中時計、踏切の赤ランプ丸ごと、気動車のメーターパネル、駅名の入った路線図パネル等々。

他にはバスグッズ、車内放送用の8トラックエンドレステープや近隣のつくばエクスプレスからのグッズ、千葉モノレールも参加していてモノレールの後部標識灯まで売っていたり。

私は自分のお土産として・・。
キハ5000形が新潟トランシスから運び出され関東鉄道に到着するまでの甲種輸送と試運転される5000形前面から撮影された取手駅、水海道駅、下館駅間の前方映像が入ったDVDとその手前に有るのはキハ2200形2203号のエンジンに使われていた過給器の吸気側タービンインペラーを買ってきました。
このタービンはNC工作機での削りだし品でツールマークが綺麗に残っています、これは軽いので1つ買ってみました。
シャフト径は8ミリ・・モーターで回してもそれほど風は出ないでしょう、ただペラは刃物の様にエッジが立っているので回すと危険ですね。(^^ゞ

閉場まで居るとシャトルバスが混むと思われるので少し早めに帰路へ・・バスを待っていたらDD502がデモ運転を開始。
静態保存と思っていましたがしっかり走ります、構内の入れ換えなどに使われているのかも知れません、以前に見たときは奥の方へ押し込まれていたので動かない物と思っていました。
鹿島臨海鉄道にいた”鹿島のカバさん”と言われたロッド式ディーゼル機関車は路線配線後解体されてしまいましたのでこのDD502はもっとも古い機関車になるのでは。

無料シャトルバスとして運転されていた関東鉄道の路線バス。
会場と水海道駅間、関東鉄道の会場と同時期に公開が行われたつくばエクスプレスの会場を結ぶシャトルバスがあり5台でお客さんを輸送していました、同じ会社にバス部門が有ると良いですね。

帰りはフリーキップのエリアを遠回りして帰りました、最後はワンコインで特急を利用・・ささやかな贅沢でした。
思えばJRのイベントには行ったことが有りません、まあ開催日と家の用事や自分の他の趣味とぶつかってしまい行けない事が多いのですが次回は計画をしてみましょう。

今日は立冬でしたか・・2011年11月08日 23時53分

今日は立冬でしたか、午前中はまだ暖かさが残っていましたのでちょっと動くと汗が出るくらい・・もっとも私が着込んでいたせいも有りますが。
これで平年並みかまだ少し高いらしいがこの時間表は9.4度と一桁に、気圧1003hPaと上がってきました。

昨晩雨が降っていたためか朝は湿っぽい感じで道路も濡れていた、でもまだ寒さを感じずに走れましたが帰りは空気が入れ替わったのを感じ首筋が寒く感じました、まだ冬とは言えませんが晩秋と言われる季節ですね。

まだやることは残っているけど1番の重荷だった内部監査も終わり一息・・溜まっていた仕事の前に変な動きをするので診てと言われたシュレッダーを分解してみることに、症状はスイッチを入れると勝手に逆転で回りだし紙が切れないと言う物。

分解して驚いた、本来切った紙が入らないモーター部分やギアボックス、回路基板の所にまで刻まれた紙が圧縮状態で詰まっていた・・まあこれが故障原因では無いけれどまめに溜まった紙を捨てないと刃が少しずつ巻き込んで長い時間をかけ詰まっていった模様、バラしたついでにメカ部分も大掃除・・。

不具合原因はモーターの回転方向を切り換えるリレー、電磁スイッチの故障で逆転側に切り替わったまま動かなくなっていた、密閉されているので紙が入った訳ではなく電気が流れる接点の溶着が起きていた。
残念ながら同じ部品は無くチョイと荒療治・・基板から外して何とか動くようにした後は正転側の同じ部品と入れ換えて取り付け、回路を調べたらモーターを回す時に正転側と逆転側は電流の流れる接点が違い今回の不具合を起こした部分は使われない事が解ったので。

買えば数万はする装置、作業時間を抜きにすれば無償で直ってしまった訳だが・・ホント私はヨロズ屋だな。
1台直したら以前から不具合が有って使わなかった古い方も直してくれって・・(^^;;;
バラしてみないと解らないがそっちはメカ部分が壊れているっぽい、直ったら自分の居るフロアで使わせてもらおうかな。

☆ネタ・・2011年11月09日 23時49分

ヒンヤリとした朝でしたがまだ冷え込むと言うほどでは無くバイク通勤には助かる、昼間も雲が多く気温上がらずですがこの時間9.3度と一時期の様な冷えにはなっていない・・気圧1003hPa。

今朝8時28分頃に直径400m程の小惑星が地球に大接近して通過したとか、月と地球の間を通過と言うことは宇宙的に見ればとても近くを通過したことになりますね。
残念ながら雲が多く観測は無理だたったと思いますがニュースにも新聞にも載っていない・・あまり話題にはならなかったのかな?、次の大接近も既に予測されている模様でちょっと年は聞きそびれましたが2023年だったかな。
彗星のようにチリを撒くことは無いらしく流星の発生は無いのですね、そろそろまた流星群出現の季節ですがなかなか見ることが出来ません。

もう一つ惑星ネタでは今の時期水星が見やすくなる東方最大離隔になっている、太陽に近いのでなかなか見ることが出来ない水星ですが天気が良ければ日没後に低い位置に水星が輝いている。
しかも今は直ぐ側に強く輝く金星も並んで見えるので探しやすいかも、今度の土日辺りに探して見ようか・・平日は仕事が終わったときには既に沈んでしまい見ることが出来ないし。

また今の時期は木星も見頃、22時頃に南の空で輝いている・・今の時間は火星が東から上って来ているはず、土星は太陽の直ぐ前に居るので夜明け前に見えるかどうか、土星より外側の惑星は暗いので肉眼で見るのは無理そう。

今の時間天気が良ければ南の空に赤く光るのはベテルギウス(ペテルギウスと言う人も)、この星は間もなく超新星爆発を起こすと言う事で観測強化対象になっているけど既に無い星なのかも知れません、距離が光の速さで640年と言われているので。

今回は星ネタでした・・。

この時期になると・・・2011年11月10日 23時42分

天気は下り坂で雲が厚くなってきました、幸い雨までは降らずバイク乗りには助かります・・雲が厚いためか気温は下がらず今は11.5度、天気の割には気圧が高く1005hPa。

東京多摩地方も落葉の時期になってきました、落ち葉も二輪車の天敵でうっかり落ち葉が積もったところに乗ってしまうと滑る滑る、特に銀杏の葉は何時までも水分を含んでいるので要注意。
まだしっかり着込めばそれほど寒くはなくまだ快適に走れますがそれもあと僅かでしょう。

前回は惑星や星のことをネタにしましたが同じくこの時期話題になるのが☆ミ・・「獅子座流星群」で今年もそのピークが近づいて来ました、今年は17日から18日にかけてが観測しやすいとここmixiのニュースでも伝えていましたが私は何故か流星群との相性が悪くなかなか見ることが出来ません。
でも星空を眺めるというのは目にも良く冬は空気も澄んでいるので目が慣れると結構な数の星が見られます、ただ寒さとの戦いにもなりますが蚊の襲来よりはマシかな。

残念ながら今の時間は雲が厚く窓を開けても何も見えません、目の前が小さな公園なので空は開けているのですが逆に公園のため街灯が有り星の観測には辛い・・と行っても暗いところまで出かける元気も有りませんので17日夜はまた庭か公園から空を見上げる事にしましょう。

一度窓からビデオカメラをナイトモードにして空に向けて撮影、テレビでモニターしたら肉眼では見えない星までしっかり写りこの様な観測も有りかなと思いました。

後1日頑張ればお休みに・・でも今度の休みはノンビリしていられないかも。