つくばにて・・22007年09月04日 23時28分

筑波博でエレクトーンを演奏していたロボット
久しぶりにプラネタリウムを楽しみ館内を散策、画像は1985年に行われた科学万博に出展されていたロボット・・ワスボットと呼ばれ早稲田大学で作られた物とか。
ロボットにはカメラが付いていて前に簡単な楽譜を置くとそれを読み取り演奏を開始するという物でした、もちろん前もってプログラムをすれば凝った演奏も可能。
1985年当時まだモーターなどのアクチェータがあまり小型化出来ず背中に付けたモーターからワイヤー駆動にて各指を動かしていました、電線のように沢山見えるのはそのワイヤーです。

実はこのモーター・・私のいる会社の系列会社で作った物だったりします。
私としてはこのエレクトーンの形式が気になる所・・見たことのない機種なのです、単音のソロ鍵盤が有るのでFXシリーズかと思ったらペダル鍵盤がFSシリーズだし・・。(ちょっとマニアックかな?(^^;;;; )

コメント

_ 通りすがり ― 2007年11月11日 17時31分57秒

はじめまして。
このオルガンそのものはよくわかりませんが、
万博で演奏していた当時のものとは違うものみたいです。

_ 9PARA ― 2007年11月24日 08時37分20秒

コメント有り難うございます。
私は実際に万博は見に行っていないのですがテレビなどで放映されていた時はFX-1と言う一番高価なステージモデルを演奏していたのを見ています。
同じように白い機種ですがベース演奏用のペダル鍵盤が2オクターブの大きな物になっているのが違います。(画像には写っていませんが)
やはり違っているのですね、情報有り難うございました。

_ 尾形 ― 2008年03月30日 03時24分03秒

はじめまして。
写真の楽器はFX-3、位置づけとしてはFX-1とFS-30Mの中間のような
ものです。
どっちつかずで中途半端な機種でした。

_ 9PARA ― 2008年03月31日 01時47分38秒

尾形さん、はじめまして!
このエレクトーンはFX-3でしたか、情報有り難うございます。
確か博覧会のデモ演奏ではこのロボットFX-1を演奏していたと記憶しますが見間違いかなぁ。
私はFXとなるとペダル鍵盤が2オクターブの物が付いていると思っていました、隣の家にはFX-20が有るのですが流石にデカイです。

私が最初に持ったのはFE-50Mの黒でした、あのデザインは好きでしたね、FS-30Mも触ったことが有りますがMタイプは高かった。(^^;;;

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