絶滅危惧種・・・ ― 2010年10月03日 23時41分
天気は下り坂と言われていましたが予報より崩れるのが遅くなり昼間は良い天気でした、この時間雨が降っていますので朝も雨降りか・・気温は17.6度、気圧は下がって999hPa。
絶滅危惧種・・野生動物に対し言われる言葉ですが鉄道の方でも廃車が進み形式消滅しそうな車両もこの様に表現される事があります。
関東・・東京でもJR中央線の201系が今月17日で運用を離れ姿を消しますが地元私鉄の西武鉄道でも残り1編成となった形式が出てしまいました、正確にはまだ形式は残りますが初代とも言える低運転台の101系電車がこの冬にも姿を消しそうな雰囲気に。
絶滅危惧種・・野生動物に対し言われる言葉ですが鉄道の方でも廃車が進み形式消滅しそうな車両もこの様に表現される事があります。
関東・・東京でもJR中央線の201系が今月17日で運用を離れ姿を消しますが地元私鉄の西武鉄道でも残り1編成となった形式が出てしまいました、正確にはまだ形式は残りますが初代とも言える低運転台の101系電車がこの冬にも姿を消しそうな雰囲気に。
その低運転台の旧101系電車、武蔵境駅での撮影。
この顔の車両が4編成で西武多摩川線で運転されていました、JR中央線の高架工事中は線路が絶たれてしまい他の西武線と独立している多摩川線ではJR線での甲種回送での車両の入れ替えが出来ず頑張って来ました。
しかし今年の春に高架工事の進んだ中央線とまた連絡線が繋がり車両のやり取りが可能になり真っ白の新101系が入線し旧101系が1編成運用を離れ、夏にも同じように入れ替えが有りました。
そして本日西武秩父線横瀬で行われたトレインフェスティバルに行っていた友人から多摩川線に残っていた2編成の内221F編成が横瀬構内の架線がない線路の上に止められていたとの報告が・・架線は無いながらパンタグラフが上げられ展示されている風景の画像をメール添付で頂く・・。
この顔の車両が4編成で西武多摩川線で運転されていました、JR中央線の高架工事中は線路が絶たれてしまい他の西武線と独立している多摩川線ではJR線での甲種回送での車両の入れ替えが出来ず頑張って来ました。
しかし今年の春に高架工事の進んだ中央線とまた連絡線が繋がり車両のやり取りが可能になり真っ白の新101系が入線し旧101系が1編成運用を離れ、夏にも同じように入れ替えが有りました。
そして本日西武秩父線横瀬で行われたトレインフェスティバルに行っていた友人から多摩川線に残っていた2編成の内221F編成が横瀬構内の架線がない線路の上に止められていたとの報告が・・架線は無いながらパンタグラフが上げられ展示されている風景の画像をメール添付で頂く・・。
白糸台駅で撮影した旧101系、この当時はまだ4編成が元気に走っていましたが・・。
すでにその後ろには回送された白い新101系が見えます。
すでにその後ろには回送された白い新101系が見えます。
同じく白糸台の外から撮影した旧101系。
残り1編成になってしまったとは・・一年経たずに全て入れ替わってしまう模様です、701系から続いた西武の顔がまた1つ姿を消しそうです。
本線上からは3扉車の入れ替えが進んでいますが多摩湖線、多摩川線では今しばらく3扉車の新101系が活躍していくことでしょう。
残り1編成になってしまったとは・・一年経たずに全て入れ替わってしまう模様です、701系から続いた西武の顔がまた1つ姿を消しそうです。
本線上からは3扉車の入れ替えが進んでいますが多摩湖線、多摩川線では今しばらく3扉車の新101系が活躍していくことでしょう。
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