制輪子の交換・・2009年02月01日 23時35分

フロントブレーキのパッド、残り僅か。
きれいに晴れた1日でしたが北風が強く吹き寒い1日に、昨晩とは変わって既にこの時間表は1.6度まで下がっています・・気圧1010hpa。

珍しく9時30分頃まで寝てしまいました・・その後もお昼までゴロゴロ。

タイトルの制輪子とは・・鉄道車両のブレーキをかけるために車輪に押し当てる部品ですね、ブレーキパッドと言った方が早いですが鉄道好きなもので車やバイクの部品も鉄道用語に置き換えてしまったりします。
午後からは摩耗してしまった通勤用バイクのブレーキパッドを交換しました、先ずは減りの多いフロントから。

画像はフロントタイヤのブレーキキャリパー、鉄道ならユニットブレーキと言うところか、フォークから取り外してパッドを見ると・・減っていますねかなり。
残りが1mm以下になっています、片減りもせず均一に摩耗しています、左右の差もなくバランスの良い効き方をしている模様。
パッドを外しブレーキクリーナーでキャリパー内をザッと洗浄したところ、結構汚れていました。

新しいパッドを組み付ける時に摺動するガイドピン類には手持ちのモリブデングリスを錆止め用に薄く塗布、ブレーキパッドの裏側には鳴き防止用のグリスを薄く塗りつけて組み付けました、ラインでの組み立て時には何も塗られていませんでした。
この後フォークにしっかり取り付けて作業終了。

このバイクでは初めての交換作業、以前のバイクとは構造が異なり様子を探りながらの作業でしたが30分程で終わりました、リアはまだ少し残っていますが追っかけ交換する様でしょう、既にパッドは買ってありますがリアのブレーキキャリパーは手持ちの工具では外す事が出来ないためまず工具を買ってくることから始めるようです。

バイクを買ったときにシットリ効くブレーキだと感じていましたがその分摩耗は早い模様、今後フロントは6000Kごとの交換が必要でしょう。

北風の吹く中で作業したため冷えてしまいました、その後は部屋で暖まりながらノンビリと・・。
明日の出勤時はまだブレーキに馴染みが出ていないので少し気を付けてやらないとなぁ。

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