スターウォーズ・・・2010年07月22日 23時37分

晴れて今日も暑い・・としか書きようがない感じの1日、40度近くになった地域も有ったようで体温なら医者に行かなければならない様な温度、この時間も26.5度と今夜も熱帯夜かな・・気圧997hPaと下がりました。

バイクで走っていても風は熱い位、でも長袖は欠かせません・・この時期よくTシャツやタンクトップ姿でバイクに乗る人を見ますが水分はもろに飛ばされるし余分な紫外線浴びるしちっょと転けたらズル剥けになるし・・アブナイですよね。

今日までの6日間、衛星ハイビジョンでSF映画の大作とも言えるスターウォーズが放送されていました、ドラマや時代劇、映画も殆ど見ない私ですがこのスターウォーズはしっかり楽しめ映画館にも行ったくらいです。

一旦HDDに録画しブルーレイディスクにコピーして置こうと考えたのですがちょっとミスを・・せっかくのハイビジョン放送なので録画は圧縮の少ないDRモードと言う放送画質で録画していたのですが別番組を圧縮がかかるモードで予約録画したらその後のスターウォーズも全てそのモードに切り替わって録画されてしまいました。
これは失敗、個別に再度録画モードを指定し直せば良かったのですがHDDレコーダーの簡単録画機能を使った結果でした、でも圧縮率は少なく十分見られる画質ですが何か損をしたような感じがします。(^^ゞ

録画しながら一部をリアルタイムで見ていたら映画で見た内容と違うショットが有り、後で追加されたシーンが所々に見られました・・”あれ?、こんなシーン有ったかなぁ・・”と。
公開当時の技術では上手く表現出来ず諦めたシーンが有ると聞いていましたが今のCGや映像技術の進歩で追加、再編集されていたようです。

私はこのスターウォーズと言う映画が有ることは全然別な方から知りました、当時好きで聞いていた作曲家富田勲氏が演奏していたアナログシンセサイザーによるクラシックを中心としたアルバム・・その中にスターウォーズのテーマが入っていたのです。
ただ映画のサウンドトラック版とはまるで違い軽快でアップテンポの曲に仕上がっていました、その時は普通に聞き流して居たのですがその後レコード店でスターウォーズ(エピソード4)のストーリーが録音されたレコード(30センチLP)が発売されていて思わず買ってみました。

もちろん音だけでLPレコードでは記録時間にも限界が有るためストーリーは短くなっていましたし日本の声優さんでの吹き替えでしたがレコードに付いていたスチルショットを見て引き込まれてしまいました、これは映画を見てみたい・・。

映画館の大画面と当時流行っていたサラウンドシステムでその迫力に驚かされ飛んでもない映画が作られた物だと・・ドラマ等作られた物がダメな私ですがそれでもしっかり引き込まれた数少ない映画、本物の戦争は知らない世代ですが舞台は未来の宇宙なのにシーンは何か馴染める物が多い・・殺陣有り空中戦有り・・しかもボタンポンの電子戦ではなくドッグファイトだったりファルコン号の射撃銃座などは昔のB29など爆撃機にあった銃座その物のイメージ・・この辺りが馴染みやすいのでしょう。

スターウォーズの関連グッズは色々と有りますが私の持っている日本語吹き替えのストーリー版アナログレコードはかなりレアだと思いますが・・実際どの程度流通していたのかな?。

ボチボチとHDDからブルーレイとDVDにコピー作業をしなければ・・。