昨日見てきた物に・・ ― 2010年06月07日 23時37分
天気は下り坂らしいけど気圧はこの時間1002hPaと少し上がっています、表は19.5度とこちらも高め、雲が大目ながら蒸し暑い1日でした。
昨日歩き回った為もありますがふくらはぎが少し痛い、沈痛消炎剤を塗って出勤・・それが良かったのか今は落ち着いていますね、しかし月曜日は怠さが出ます・・残業だったし。
記録を調べたら前回検車場へ行ったのは2006年なので4年ぶりでした、なので展示内容が大きく変わったように感じたのでしょう。
上の画像は昨日の検車場公開時の物・・個人的に受けてしまった展示です、画像は電車の床下にぶら下がっている機器の代表的な物の1つ・・ブレーキの作用やドアの開閉、警笛などに使う圧縮空気をつくる空気圧縮機、コンプレッサーですがAK-3形と言うタイプで設計はかなり古く茶色い国電にも使われていた物です。
今では殆ど見られなくなり絶滅種となる寸前の空気圧縮機ですがその圧縮機を実際に動かして懐かしい音を奏でていました。
展示場所の文字には「AK-3コーナー、電動空気圧縮機運転実演」とありました、場所は電車から取り外して整備した空気圧縮機を試運転して性能検査をする場所なので電源も取れるので可能だったのでしょう、動かすには架線の電圧と同じ直流1500V以上が必要でモーターの定格電圧は1350Vとなっていました。
隣の部屋では動作の状態を見せるため圧縮機を動かすモーターの蓋を外し、圧縮機もシリンダーヘッドを外して中で動くピストンが見える様にして低速で回していました、これでは聞こえるのはモーターのブラシと整流子が擦れる音だけ。
そして画像の実際に稼働していたAK-3形空気圧縮機、本来は床下に釣り下げられている物なのですが展示では裏返して置かれています、電車に付けた状態では丸いモーターの部分しか見えませんが奥には歯車箱と2組のシリンダーが並びます、ここまで見られるのはこの様な時だけですね。
何しろ古い物なので駆動電圧を少し下げてあるのか回転数は少し遅め、大体2分位の間隔で20秒から25秒回ると言う設定でした、元々連続で回る物ではないので負荷を軽くしてあるのかもしれません。
でも回り出すと独特の音が響きます、皆さんビデオに収めたりデジカメの動画モードで撮影したり・・でも本体自体に動く所は見えないのですが。
私もコンパクトデジカメの動画モードで撮影・・。
昨日歩き回った為もありますがふくらはぎが少し痛い、沈痛消炎剤を塗って出勤・・それが良かったのか今は落ち着いていますね、しかし月曜日は怠さが出ます・・残業だったし。
記録を調べたら前回検車場へ行ったのは2006年なので4年ぶりでした、なので展示内容が大きく変わったように感じたのでしょう。
上の画像は昨日の検車場公開時の物・・個人的に受けてしまった展示です、画像は電車の床下にぶら下がっている機器の代表的な物の1つ・・ブレーキの作用やドアの開閉、警笛などに使う圧縮空気をつくる空気圧縮機、コンプレッサーですがAK-3形と言うタイプで設計はかなり古く茶色い国電にも使われていた物です。
今では殆ど見られなくなり絶滅種となる寸前の空気圧縮機ですがその圧縮機を実際に動かして懐かしい音を奏でていました。
展示場所の文字には「AK-3コーナー、電動空気圧縮機運転実演」とありました、場所は電車から取り外して整備した空気圧縮機を試運転して性能検査をする場所なので電源も取れるので可能だったのでしょう、動かすには架線の電圧と同じ直流1500V以上が必要でモーターの定格電圧は1350Vとなっていました。
隣の部屋では動作の状態を見せるため圧縮機を動かすモーターの蓋を外し、圧縮機もシリンダーヘッドを外して中で動くピストンが見える様にして低速で回していました、これでは聞こえるのはモーターのブラシと整流子が擦れる音だけ。
そして画像の実際に稼働していたAK-3形空気圧縮機、本来は床下に釣り下げられている物なのですが展示では裏返して置かれています、電車に付けた状態では丸いモーターの部分しか見えませんが奥には歯車箱と2組のシリンダーが並びます、ここまで見られるのはこの様な時だけですね。
何しろ古い物なので駆動電圧を少し下げてあるのか回転数は少し遅め、大体2分位の間隔で20秒から25秒回ると言う設定でした、元々連続で回る物ではないので負荷を軽くしてあるのかもしれません。
でも回り出すと独特の音が響きます、皆さんビデオに収めたりデジカメの動画モードで撮影したり・・でも本体自体に動く所は見えないのですが。
私もコンパクトデジカメの動画モードで撮影・・。
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