何とかデッチアゲて・・ ― 2009年02月13日 23時39分
春一番も吹いて暖かくなりました、帰りはバイクで走っていても寒さを感じない程・・この時間表はまだ15.1度の気温、天気は下り坂で春一番を吹かせた低気圧が近づき気圧は983hpa。
会社の喫煙所に通じる扉の夜間カギかけ忘れ防止・・使えないかと買ってきたのはソーラーLEDライト、天辺に小さな太陽電池を積み内部にニッカドバッテリーとLEDを備えた庭に設置するライト。
ライトと言っても小さなLED一個では照らす程の光量はなく精々マーカー程度ですがDIYセンターで安く売っています、それを1つ買ってきたのです。
それをまずケースをバラして・・LEDを外して電線を配線しコネクタを取り付ける、太陽電池と充電とLED点灯用回路が乗った基板、バッテリーの収まった本体はそのまま利用。
外した白色LEDの代わりに使う高輝度形赤色LEDと磁力でオンオフするリードスイッチを配線し透明のアクリル棒の中に組み込む、これにも接続用コネクタを付ける、夜間カギをかけ忘れている場合この赤色LEDが光るわけ。
扉のカギを開け閉めするサムターンツマミに取り付ける円板を薄いアクリル板を削って作りツマミのノブが通るように細い長四角の穴を現物合わせで開ける・・これが結構大変、出来上がったら円板の決められた位置一ヶ所にちょっと強力な磁石を貼り付ける・・。
簡単に書いたがそれぞれガリガリ加工が必要で結構手間がかかりました、部材が揃ったところで扉に取り付け・・扉は両開きですが片側は常時閉めきり、この締め切りの扉に先ず太陽電池とバッテリーの入った本体を太陽電池がガラス面に向くよう取り付け、アクリル棒を加工して赤色LEDとリードスイッチを組み込んだ物を開閉する扉のノブ・・取っ手の軸中心にリードスイッチが平行になるよう締め切り側扉に取り付け・・。
取り付けたソーラー本体とLED部分を長さを合わせて作って置いたケーブルで配線・・ドアのカギ開閉用サムターンツマミに作って置いた磁石付き円板を取り付ける・・これで完成。
円板に付けた磁石はツマミがカギの開いた状態の位置にしたときにリードスイッチの側に来るように付いている・・つまりカギが開いているときはスイッチがONになっているので赤いLEDが光りカギがかけられていないのを知らせる。
ただ昼間は通用口なので開けっ放し・・でも買ってきたソーラーライトは昼間明るいとLEDの点灯はせず内部のバッテリーを充電する働きをし、暗くなり充電が出来なくなるとLEDを点灯する働きをする・・これを利用したかったのです、また扉だけに収まり外部からの配線が無いためもし締め切り側の扉を開けることになっても支障は有りません。
昼間明るいときはカギが開いていても点灯せず充電、残業時間になり暗くなると動作しカギが開いているときだけ点灯し閉め忘れを防止、人の居なくなる夜間は常時閉めている事になっていたが喫煙場所が表のみになったので残業時間も人の出入りがあるのでこの様な事が必要に。
カギが閉まっていれば磁石は離れスイッチが切れるのでLEDは点かずバッテリーの消耗は防げます、フルに充電して有れば6時間は点灯するとの事だが磨りガラスの内側で充電効率も落ちるため無駄に点灯はさせたくなかった訳。
また残業時間など夜間はその扉付近は暗く高輝度LEDの光が非常に目立ち、退出するメンバーの通路からもよく見えるので赤く光っていたらカギを確認してもらえればと・・。
買ってきたのはそのライトだけで500円でした・・後は手持ちの部品を使ったので出費は無し・・ただ私の手間賃が高いかも?(^^;;;;
上司からは”いろんな事を考えるなぁ・・”と・・まあ仕事の少ない今だから出来るのですけど。(^^ゞ
会社の喫煙所に通じる扉の夜間カギかけ忘れ防止・・使えないかと買ってきたのはソーラーLEDライト、天辺に小さな太陽電池を積み内部にニッカドバッテリーとLEDを備えた庭に設置するライト。
ライトと言っても小さなLED一個では照らす程の光量はなく精々マーカー程度ですがDIYセンターで安く売っています、それを1つ買ってきたのです。
それをまずケースをバラして・・LEDを外して電線を配線しコネクタを取り付ける、太陽電池と充電とLED点灯用回路が乗った基板、バッテリーの収まった本体はそのまま利用。
外した白色LEDの代わりに使う高輝度形赤色LEDと磁力でオンオフするリードスイッチを配線し透明のアクリル棒の中に組み込む、これにも接続用コネクタを付ける、夜間カギをかけ忘れている場合この赤色LEDが光るわけ。
扉のカギを開け閉めするサムターンツマミに取り付ける円板を薄いアクリル板を削って作りツマミのノブが通るように細い長四角の穴を現物合わせで開ける・・これが結構大変、出来上がったら円板の決められた位置一ヶ所にちょっと強力な磁石を貼り付ける・・。
簡単に書いたがそれぞれガリガリ加工が必要で結構手間がかかりました、部材が揃ったところで扉に取り付け・・扉は両開きですが片側は常時閉めきり、この締め切りの扉に先ず太陽電池とバッテリーの入った本体を太陽電池がガラス面に向くよう取り付け、アクリル棒を加工して赤色LEDとリードスイッチを組み込んだ物を開閉する扉のノブ・・取っ手の軸中心にリードスイッチが平行になるよう締め切り側扉に取り付け・・。
取り付けたソーラー本体とLED部分を長さを合わせて作って置いたケーブルで配線・・ドアのカギ開閉用サムターンツマミに作って置いた磁石付き円板を取り付ける・・これで完成。
円板に付けた磁石はツマミがカギの開いた状態の位置にしたときにリードスイッチの側に来るように付いている・・つまりカギが開いているときはスイッチがONになっているので赤いLEDが光りカギがかけられていないのを知らせる。
ただ昼間は通用口なので開けっ放し・・でも買ってきたソーラーライトは昼間明るいとLEDの点灯はせず内部のバッテリーを充電する働きをし、暗くなり充電が出来なくなるとLEDを点灯する働きをする・・これを利用したかったのです、また扉だけに収まり外部からの配線が無いためもし締め切り側の扉を開けることになっても支障は有りません。
昼間明るいときはカギが開いていても点灯せず充電、残業時間になり暗くなると動作しカギが開いているときだけ点灯し閉め忘れを防止、人の居なくなる夜間は常時閉めている事になっていたが喫煙場所が表のみになったので残業時間も人の出入りがあるのでこの様な事が必要に。
カギが閉まっていれば磁石は離れスイッチが切れるのでLEDは点かずバッテリーの消耗は防げます、フルに充電して有れば6時間は点灯するとの事だが磨りガラスの内側で充電効率も落ちるため無駄に点灯はさせたくなかった訳。
また残業時間など夜間はその扉付近は暗く高輝度LEDの光が非常に目立ち、退出するメンバーの通路からもよく見えるので赤く光っていたらカギを確認してもらえればと・・。
買ってきたのはそのライトだけで500円でした・・後は手持ちの部品を使ったので出費は無し・・ただ私の手間賃が高いかも?(^^;;;;
上司からは”いろんな事を考えるなぁ・・”と・・まあ仕事の少ない今だから出来るのですけど。(^^ゞ
最近のコメント