ちょうど一年が・・・2014年05月28日 00時46分

蒸し暑い一日でした、多摩方面も25度を超していた模様、この時間19.3度と高めで部屋の中は27度・・気圧995hPa。 

昨日26日で今乗っているバイクNinja400Rで1年が経ちました、それまでは250ccのバイクを乗り継いでいましたが通勤用のバイクとしてはおそらく最後の買い換えとなるため150ccほど贅沢をさせてもらいました。 
納車時のバイク・・プラス150ccの余裕、確かにトルクが有りあまり回転を上げなくても交通の流れに乗れてしまいますが通勤専用となるとちょっと持て余してしまう感じもします、信号待ちや渋滞中は排気量が大きい分アイドリング時の燃料消費も大きいしガンガン回して走ったら免許がいくつあっても足らないかも。 

このバイクの前に乗っていた同じくNinjaの250cc(2気筒)はカワサキらしさが感じられない素直なバイクで燃費も通勤で27km/リットルと容量の大きなタンクでもあり一度給油すると300km以上は走れました。 
コストを抑えるためハザード機能もパッシングスイッチもないシンプルなバイクでしたがよく走りましたね、ハンドリングも素直でエンジンも静か・・。 

そして今乗っている400はもろにカワサキの個性が出ているバイク、買った直後はエンジンも静かでしたが今は結構メカニカルノイズか賑やかに・・ギアチェンジ時の操作に使うシフトペダルがどうにも重く渋く感じ未だにシフトミスをやってしまう、シフトペダルの取り付けにちょっと個性が有り角度の調整が出来ないのも辛い・・やむを得ず部品でペダルを買い「へ」の字に曲げて自分のポジションに合わせてみたがそれでもなかなか。 
スロットル操作とクラッチのミート、シフトのタイミングがちょっとでもずれるとガタピシさせてしまいなかなかお友達になれません、妙に軽くギアチェンジが出来るときも有れば一回ではギアが入らずガチャガチャやってしまうときも、酷いときは蹴り上げたシフトペダルが上がったままとなり戻らなかったり。 
燃費は17km/h前後で250cc時と10k違う、排気量が大きいのに燃料タンクの容量が小さく200kもはしれば給油しないと心細くなるし燃料が値上がりする中ちょっと辛いかも。 
大きくなって安心出来るのは風の影響を受けにくくなったことか、もちろん煽られはしますが大きく走行車線がずれてしまうこともなく強風時は楽かな。 

エンジンのメカニカルノイズはカワサキ車の特徴か以前に乗っていたZZR250(2気筒)も賑やかでした、メカニカルノイズの博覧会状態・・(^^;  
真っ赤だったZZR250、購入直後にクラッチの張り付きが発生し朝一番や仕事帰りのエンジン始動直後にクラッチレバーを握ってもクラッチがリリースせずギアを1速に入れたとたんに凄い衝動と共にエンスト・・試しにちょっと足で漕いでギアを入れスロットルを開けるとクラッチを握っているのに加速していく事も、一度切れるとその後は問題ないのですが・・コレは初期不良と言うことで修理してもらいましたが他のメーカーのバイクとクラッチの構造が違い切れはイマイチですね、今の400も1速に入れたときバイク全体が身震いします。 

赤いZZR250の前に乗っていたのがスズキGS250アクロス、250ccで4気筒16バルブというエンジン、ピストン1つの直径が52mmでそのストロークが33mmと言うとんでもないエンジンでしたが結構ずぼらな運転をしても付いてくるエンジン・・この辺はスズキの凄いところ。 
このバイク、燃料タンクはシートの下で通常のタンクが有る位置はコンテナでフルフェイスのヘルメットがスッポリ収まり、お弁当のランチジャー、雨具、鞄が収まり背中にバッグを背負わずに済み楽でしたね。 

スズキの前はまたカワサキでGPX250(2気筒)、各メーカー馬力合戦の時代で2気筒の250ccながら45馬力をひねり出すエンジン、フロントブレーキはダブルディスクという豪華な物。 
記録写真を取り忘れたのでカタログから・・このバイクもメカニカルノイズが多かったですね、新車組み立て時にミスがあり数年後の出勤時にエンコしたことが有った・・今思うと怖いトラブルでしたが・・。 

その前はホンダのCB250RS-Zと言うこれは空冷単気筒のバイク・・ 
スリムな車体でこのバイクはよく走りましたね、一度ツーリングに参加したらリッター50kmも走り驚いたバイク、通勤でも36km/リットルは走った・・。 
元々はオフロード車のエンジンで低速トルクが太く軽い車体でもあり出足は良かった、単気筒でも4バルブでマフラー2本出しというバイクらしいバイクでした、バタバタと良く走り回りましたね・・乗れるならまだ欲しいバイクです。 

そして初めて乗ったのがヤマハFX50・・コレは原動機付き自転車の類・・ 
クラッチ付き5速ミッション、6.3馬力のバイクで当時の原付はスピードリミッターなど無くノーマルでも平気で80km/h以上の速度が出てしまうバイクでした。 
このバイクで自分の生まれ故郷「勿来」(今のいわき)までツーリングへ行ったことも・・高萩に親戚が有りそこへお邪魔して2泊3日の旅・・新青梅街道を走り環七を走り国道6号をまっしぐらに走り・・若かったですね。(^^ゞ 
原付でもクラッチ付きに乗っていたおかげでその後自動二輪の免許を取るのも楽でしたが私の年代では高校時代に350ccを教習所で乗っていればリッターバイクでも乗れたのですが・・。 

今回は自分のバイク歴を思い出す物になってしまいました。(^_^;) 

バイクでブラリ・・・2014年04月21日 02時45分

夜になるとまだ一桁台まで冷えますが流石に5度以下にはならなくなってきたかな?・・この時間8.9度。 

本格的な雨のシーズンになる前にバイク運転時に使う雨具を買うことに、長年の使用でボロボロになってしまった雨天時用のグローブとブーツカバーを買いました、グローブは2種類・・15000円ほどの出費に。 

燃料も少なかったので「バイクに給油」となりました、197.4km走って10.7リットル給油・・ 
約18.4km/リットルの燃費、この所少し燃費が良くなっている。 

天気も保ちそうだし少し走ることに、Twitterのお仲間さんがよく書き込んでいる西武池袋線の西所17号と言う踏切・・列車に乗車して通過すると「西所17号異常なし・・」と書き込まれているのを目にしますのでどの様な踏切なのか行ってみました。 
狭山ヶ丘駅 
の上り寄り2つ目の小さな踏切・・ 
西所沢17号踏切・・ 

通行可能なのは歩行者と自転車のみでバイクも通れません、もっともバイクの場合はエンジンを停止し電源を切って下りて押して歩けば法規上「歩行者」と扱われるので通行は可能。 

その踏切から上り小手指方向を見る・・・ 
レールが真っ直ぐに伸びています、小手指ストレートとはこの事かな?。 
下り狭山ヶ丘駅方向を見る・・・ 
駅手前で右にカーブしている線形。 

レール削正車が作業をしたようで下り線のレールがこの様な状態に・・ 
細かいツールマークが残るためこの上を列車が通過すると特有な「コ~~・・」と言う音が聞かれます。 

この表示は何だったけなあ・・ 
丸にBの看板・・ 

バイクの側を離れずにちょっと撮影、しかし暗いこともありコンデジでは辛い状況でした。 
上り6104F、上り列車は編成全ては入りませんね。 
下りは構造物が多くちょっと無理・・ 
踏切を渡り下り列車を狙えば編成全てが収まりそう、今度は電車で来て反対側からトライしてみますか・・。 

Twitterの書き込みで「武蔵藤沢駅前の温度計○○度・・」と言う書き込みもよく見られますのでちょっと足を伸ばして見ました。 
武蔵藤沢駅前・・・ 
なるほどこの温度計ですか・・コンビニにてホットの缶コーヒーを買い一休み、缶コーヒーツアーとなりました。 

その他よく撮影に行く西所1号踏切側もバイクで訪問、少し前までフォロワーさんが撮影していたと思われました。 
思えば今のバイクに乗り始めて通勤以外に50kmほど走ったのは初めてですね、暖かくなってきたし秩父鉄道沿線にツーリング兼ねて撮影に行くのも良さそうです。

バイク、間もなく半年が・・・2013年11月20日 02時37分

例によってこんな時間の更新・・(^^; 冷えてまいりました、この時間2階の窓外で1.4度・・と言うことは地表付近で氷点下かも知れません、気圧994hPaと天気が良いのに低め。

バイクを買い換えてから間もなく6ヶ月、早い物です・・帰りにバイク店へ立ち寄り点検の予約をしてきました、土日はやはり混んでいる模様で30日の入庫。
新車購入時の無料点検は3回、その3回目で今後は有料となっていきます、今後はまた自分で面倒を見ていくことになるでしょう、ただ3年後の車検整備だけは依頼することになるけど。

250ccから400ccに乗り換えて・・残念ながら通勤利用ではあまり400ccの恩恵は受けられない感じ、もっとも加速は250ccの比では有りませんがちょっと強めの加速をすると直ぐに免許が無くなってしまう位の速度に達してしまいます。(^^;;;
400ccでこれですからリッターバイク等は飛んでもないパワーでしょうね、残念なのは燃費が伸びないこと、250cc時代が良すぎたので燃料が高い今はちょっと痛い。

エンジンオイルも今回は純正品を使いますが今後は自分の使い慣れた物に変える予定、純正品は何だかへたってくるのが早い気がします。

膝が痛く今後自分の体力も有りますがバイクライフも長く楽しみたいところです。

秩父で見つけた懐かしいバイク・・・2013年10月28日 12時02分

冷えてきました、この時間表は9.3度とついに1桁台まで下がった多摩地方です・・気圧1006hPaと台風が去ったので4桁へ。 

この2日間もあまり出歩かずに終わってしまいました、強いて言うと日曜の夕方から西武鉄道関連のフォロワーさんと鉄談義、談笑してきましたが。 
これからの出費となりますが新しいデジイチを注文してしまいました・・この事は物が手元に来てからに。(^_^; 

6日に秩父をブラブラしましたが秩父駅側でこの様な懐かしいバイクを見ることが出来ました、思わず足が止まってしまい持ち主の方に許可を頂き撮影。 
カワサキの650-W1、「ダブワン」とも言われたバイクでバーチカルツインの空冷4ストローク650cc、「メグロ」と言われたバイクメーカーを吸収合併しそのメグロの弱点を改良して作られたバイク。 
確か1966年辺りに出たバイクで当時の最大排気量バイクでした、排気音も独特で図太い「ズドドドド・・」とお腹に響く排気音・・今なら騒音規制に引っかかるでしょう。 
このW1の特徴はギアチェンジ用のペダルとリアブレーキのペダルが今のバイクと逆な事・・これは「メグロ」の流れをそのまま採用したかららしい、乗るにはちょっと慣れが必要ですね。 
また発電機が直流発電のダイナモと言われた物で「ブラシ」が有りこれが摩耗すると発電不良となり「エンコ」の元にもなった、長距離ツーリングには予備のブラシが必要だったという苦労話も。 
エンジン本体とトランスミッションが別体でチェーンで結ばれミッションとリアタイヤのドライブチェーン同様にこのチェーンの調整も必要で手がかかるバイクです。 
後にW1の後期形やW2、W3はリンクやロッドを用いてブレーキのペダルとシフトペダルを現在のバイクと同じ位置にされました。 
そのW3もガレージの中に原型となったメグロのバイクと共に保管されていた・・これからレストアするのだとか。 

こちらも懐かしい・・ 
ヤマハRD350・・1973年辺りから同じフレーム、外観を持つRD250と共に出てきたバイクで改良型が多く出ていましたがこの画像のバイクはフロントブレーキがツーリィーディングのドラムブレーキなのでかなり初期型だと思います、私が見た頃はフロントがシングルディスクになって居ましたので。 
空冷2ストロークのエンジンで排気音も甲高く白い煙を残して飛んでいく様なバイクでした、2ストロークエンジンは後に水冷となりRZシリーズに繋がりました。 

そして見た中で一番古いバイク・・ 
ホンダドリームC72・・見た瞬間特徴の有るエンジンでCB72かと思いましたが自宅で画像をよく見たらライトの形、方向指示器、フロントのサスペンションなど相違点が色々・・調べたらロードスポーツタイプのCB72を実用車としたC72だったことが解りました。 
原型となったCB72は1961年辺りに登場しC72は少し遅れて1962年か1963年位に出てきたバイクです、並んでいるバイクの中では一番古株・・。 
この手のバイクを動くように保存するのは並大抵の事では無いでしょう、この3台は全てナンバーも付き公道を走れる状態でした、ただこの手のバイクを早く走らせるにはそれなりのライディングテクニックも必要、今のバイクと比べフレームも弱く曲がらない止まらないと言う物・・でも古き良き時代の物です。 

私が今乗っているバイクはカワサキNinja400Rですがメカメカしさが少ない感じです、良く利くブレーキ、素直に曲がるハンドリング、ともすると自分の腕が上がったように感じてしまいますがバイクに乗っている・・ではなく「バイクに乗せてもらっている」にならないよう注意が必要です。(^^;;;;

バイクに水温計を追加してみた・・2013年09月23日 02時21分

暑さ寒さも彼岸まで・・そのお彼岸の真っ最中、朝は15度位まで下がりますが昼間はまだ30度を超すときも・・でも間もなく秋風が吹くでしょう、この時間20.3度と今日はまだ高め、気圧1004hPaと4桁台に。 

5月26日から乗り出した今のバイクNinja400Rは水温計が付いていません、オーバーヒートしそうな時はメーターパネルに注意を促す赤ランプが有るだけで今の車と同じ様な状態になってしまいちょっと物足りない・・バイクを買ったときにもらえたクーポン券でカワサキ以外の社外品もらえると言うので水温計をもらってみました。 

この様な物・・ 
デジタル式で小数点以下一桁まで表示できます。 
箱から出して並べて部品の確認・・ 
本体表示部と温度センサー、電源配線用のワイヤーハーネス、結束用バンドなどが入っている。 

取扱説明書を見るとバイクに付いている標準品センサーと交換して取り付け・・となっているが私のバイクでは通常温度センサーが付いているラジエーターのアッパーホース付近にセンサーが見当たらない・・。 
エンジン側からラジエーターに繋がっているホースがアッパーホース、大抵はこの辺りに水温センサーが付いているはず。 
色々調べたら温度センサーがエンジンのシリンダーブロック後ろ側に付いていた・・ 
これがこのバイクの水温センサーでこれを交換?。 

ただちょっと心配なことも、水温が上がった時にラジエーターの電動ファン回すためのセンサーが見当たらない、もしこのセンサーでコントロールしているなら外してしまうと電動ファンが回らなくなる可能性も・・。 
念のためエンジンをかけた状態でこのセンサーに繋がるカプラー、電線を外してみたら電動ファンが回りっぱなしになると共にエンスト・・。(^^ゞ 
こりゃダメだ、このセンサーからエンジンの燃料噴射をコントロールするコンピューターにも情報が送られているので外すことが出来ない・・結局最初の日は電源の配線と本体の取り付けだけでバイク店に相談に行くことに。 

調べてもらったら冷却水が通るホースに付けるセンサー用アダプターが有ることが解りアッパーホースと共に追加注文・・後日届いた部品がこれ。 
左はアッパーホース、真ん中がアダプター、右が温度センサー。 

先ずは水温センサーをアダプターに付けてみる・・ 
まあメーカーのオプション部品なので問題なく付く。 
部品で買ったアッパーホースを加工してアダプタをホースの途中に組み込む・・ 
アダプターの厚さ分ホースを切断し全体の長さは変わらないようにして・・。 

それを今日やっとバイクに組み込む事が出来た、今まで付いていたアッパーホースを加工してしまうと失敗した場合バイクに乗れなくなってしまうので部品として買いそれに組み込んだのです。 
組み込んでみたらホースの形状が少し違いエンジン側で少しつぶれるような形に・・ホースを外すと冷却水が少し出てしまうがエンジンが冷えていてラジエーターキャップがしっかり閉まっていれば漏れ出てしまう量は僅かですみます。 
固定と漏れ止めのバンドをバランス良く締め付けながら調整し配線を養生しいよいよ電源を・・ 
無事動作しました、今日は日向で30度を超していたためその温度が表示されている・・。 
温度以外に時計かバッテリー電圧の表示も可能で時計はバイクのメーターパネルにあるためバッテリー電圧の表示に切り替えて使う事に・・冬場も安心出来ます。 

先ずは止めたままエンジンを始動し電動ファンが回り出すまで温度を上げてみる・・0.1度単位なので水温がどんどん上がっていくのが解る、100度を超して103度付近でラジエーターの電動ファンが回り出した、この熱気が膝に当たって居たわけで熱いはずです。 

漏れが無い事を確認し水温が下がった所でバンド類の増し締め・・試運転で走ってみると平均して90度以上となりけっこう水温が高い状態になっていることが解った、走っていても40km/h程度ではあまり風が入らず水温が下がらない、これから冬に向けてどの様な状態になるか興味がわく所です。

バイクを乗り換えて3ヶ月・・・2013年08月27日 01時52分

最低気温が18度台まで下がりました、暑さも一息なのか最高気温も30度に達しなかった模様、この時間は強めの雨で気温19.4度・・気圧988hPa。

通勤用のバイクを250ccから400ccに乗り換えて3ヶ月が経ちました、先週の初めに1600kmを超して2回目の点検とオイル交換を終えました、慣らし運転も終了となりましたが私の乗り方では5000回転も回せば十分でそれでも直ぐに60km/hに達してしまう・・この辺りが150ccの差でしょうか。

オイル交換でまたエンジンが軽快になった感じ、点検を受けてバイク店を出発した瞬間に「おっ、変わった」と感じた。
3ヶ月乗ってきて・・購入当初気になったシフトレバーの引っかかりは皆無になりました、やはり新車時に入っていたオイルが「それなり」だったのかな。
渋滞中の低速低回転からジワリとスロットルを開けたときに一瞬息を付き加速にもたつきが出る事はかなり改善された様な・・バイクが馴染んだのか乗り手が馴染んだのかは解りませんがスロットル操作へのエンジンの追従が良くなってきた、ただスロットルを開けた時に「バスッ」と来るのは頻度が減った物の残ります、まあ2気筒なのでエンストすることは有りませんがちょっと焦りますね。

ラジエーターからの排熱が膝に当たり熱い・・これは構造上どうしようもない、電動ファンが回るくらいの状態から50km/h位で走り出すと隠っていた熱気も一気に出てきて膝に当たるため1番熱くなる・・せめてニーグリップするところだけでも隙間を塞ごうと材料を買ってきましたが付ける前に涼しくなってきた・・。(^^;

ハンドリングはニュートラルで扱いやすくバーハンドルのため前傾も緩く通勤には具合がよい、ギア比は1速と2速の差が大きくもう少しクロスレシオでも良さそうだが1速は「起動ノッチ」と考え早めにノッチアップならぬシフトアップをしていく方が良いか。

ブレーキはフロントがダブルディスクでしっとりとしながらも良く利いてくれます、ただ雨中走行時は初期制動がちょっと弱くなる所があり注意が必要か、リアブレーキも見た目よりしっかり利いてくれるので良いが多用するとパッドの減りが早そうな効き方をする。
サスペンションは重量が有る路面からの分細かい振動を抑えてくれて250ccより乗り心地は良い。

ちょっと残念な所はライト、前照灯・・250cc時代より暗く感じる、バルブの容量自体は同じなのでライト部分デザインの問題か横長の配光となり散ってしまうため暗く感じる、これは上向きのメーンも同じ傾向でメーンとディマー両方付けていても前の250ccNinjaの方が明るく感じる。
もうチョイスポット的に照らしてくれれば良いのだけどこれから日が短くなり夜間走行が増えるので気になる所だ。

もう一つ残念なのは構造上シフトレバーの細かい角度調整が出来ないこと、通常のバイクと付き方が逆でリンク機構が無く今は慣れたけどシフトダウン時によく爪先を滑らしてしまう・・これもコストダウンなのでしょうね。

今のバイクでは退化してしまったのかこのバイクにもセンタースタンドがない、もっともセンタースタンドが付く位置にマフラーが有るため物理的に付けられない、前のバイクはサスペンション部分にジャッキを当てればリアタイヤを浮かすことが出来たが今度のバイクはそれも出来ない・・クーポン券でレーシングスタンドをもらって来ました、自分で整備するときはそれを使うことに。

250ccには無かったパッシングスイッチとハザードスイッチが有り滅多には使わない物ですが有り難い所。
まあ細かいところは気になりますがそれを気にしていたらカワサキ車には乗れないため後は工夫していく事になるでしょう、カラーリングとデザインは気に入っているので・・強いて言えばもうチョイ燃費伸びてくれれば良いかな。

次回の点検は半年か3000kmを超した辺りになるがその時はほぼ1日サービスに預ける事になる、3回目で無料の点検は終了しその後は自分で見ていくことになるでしょう、でも3年後には車検が有るのですよね・・。(^^;;;

2ヶ月が過ぎた・・バイク2013年07月27日 01時43分

現在表は24.5度、気圧989hPa・・天候は曇り。
この一週間は長く感じしかも体も辛かった・・おそらく冷房ですね、長袖の作業服が手放せません、夜は相変わらず自分の部屋でうたた寝することが多いですがその後にパソコンをいじるのは抑えて布団へ入るようにしていました、その分日記などが減力に。

26日で今のバイクに乗り換えてから2ヶ月が過ぎました、大分馴染んできましたが乗り手の関係かギクシャクさせてしまうことが多い、知らず知らずに前のバイクの乗り方になっているのでしょう。
初回点検でのオイル交換後はギアのシフトレバーが上がったまま張り付いてしまうことは無くなりました、やはり生産国で最初に入れていたオイルはそれなりの物だったのかも。
排気量が400ccとなり2気筒なので低速トルクが増え、その分乗りやすいかと思っていましたがギア比もそれに合わせて作られていたためズボラな運転は出来ない様です、返って一発一発の燃焼力が強いため250ccよりガタピシさせてしまうことに。

mixiのコミュニケーションでNinja400Rに参加していますが低速域での「バスッ」というミスファイヤーやアフターファイヤーを経験しているユーザーが多く見られる・・どうも650cc譲りの「癖」の様な物らしい、それが解れば特に心配は無いでしょう、おそらく排気ガス対策で混合気が薄く設定されていてスロットルをジワリと開けた時に燃料の噴射量が不足して失火、生ガスがマフラー内に出てから着火するので「バスッ」と来るのでしょう。
渋滞内でゆっくり走っていて前が空いたときに再加速する場合1テンポもたつくのもその関係かも。

でも400ccはやはり1クラス上の加速が出ます、まだ慣らし運転を続けているのでエンジン回転は上げていませんがそれでも250ccとは異次元の加速をします、ただ速度超過には気を付けないと・・ギアは6速ですがその6速は60km/hを過ぎないとエンジンの有効トルク回転まで上がりません、私の走り方では5速までで足りてしまう・・。(^^;

問題はラジエーターからの排熱、電動ファンが回り出すと80度程度の熱風が出てきますがその一部が膝に当たり熱い熱い・・薄手のズボンをはいている事も有りますが膝が赤くなってしまいます、気を付けないと低温火傷になりそう・・コミュにはその辺りの話題が無く通勤に使っている人が少ないのか渋滞が関係ないような走りをしているのか・・。(^^ゞ
熱風の出口をふさぐことは出来ませんが隙間から漏れてくる熱とフレームを伝わってくる熱さは対策が出来そう、ちょっと工夫してみよう。

積算走行距離は1300k位か・・1500kを過ぎたら2回目の点検を受け慣らし運転も最終段階になる、走行距離計は積算とトリップが2つ付いているが切り替え式で1つしか表示できないのが辛い・・なまじ液晶のデジタルにしたため切り替えが容易となり同時に表示することが出来なくなったのかも。

3ヶ月過ぎたところでまたインプレッション?をまとめてみようかな。

バイク、1000kmを超していた・・・2013年07月19日 01時48分

暑さが戻って来ました、でも熱帯夜にはならずこの時間は23.5度・・強い雨は降りましたが今は晴れている、気圧991hPa・・気圧計電池交換したら落ち着いた。

5月26日から乗り始めたバイクは昨日辺りに1000kmを超していた、前のバイクは機械式の積算計だったので何時も表示していたけど今度のは液晶のデジタル式でリセットの出来るトリップ計が2つと積算距離計の切り替え式で普段は燃料補給後の走行距離を見るためトリップ計を表示している、そのため1000kを超した所は見ていなかった。

1000kを走り何とか馴染みも出始めたけど膝の暑いのは変わらず、こればかりはどうしようも無いか・・シフトレバーの張り付きが出なくなったのは有り難いがオイルが劣化したらまた症状が出るかも。
バイク自体の馴染みより乗っている私がバイクに馴染んで来たのかも知れないが何とかスムーズに走らせられるようになってきた、エンジンをあまり回さなくても加速は良いですね流石に。
1500k走ったらまた点検を受け慣らし運転も最後の段階になるが私の運転では5000回転以上は使わないかも。

バイクに給油・・197.2km走って10.7リットル給油、18.4km/リットル・・どうやら通勤ではこの辺りが実力値かな。

新しいバイクも1ヶ月が過ぎ・・・2013年06月29日 01時43分

この時間表は19.1度、気圧1001hPaと久しぶりに4桁、雲は多い物の星も見える。

通勤用バイクを買い換えて1ヶ月が過ぎました、既に600km以上走り初回点検も受けやっと体が慣れてきたと言うところか。
ただ通勤に400ccはちょっと合わない感じもしてきました、渋滞の中をトロトロ走るのが苦手な用です、でも折角買えた400ccのバイク・・しっかり乗っていかないと。

先日のオイル交換後かなり感じが良くなってきました、その後シフトレバーが戻らなくなる現象は無くなり、少しですが低回転でのギクシャク感も減ってきた・・ブレーキも当たりが出てきて良い感じに利くようになったし。

ただ残念なのは燃費が伸びないこと・・今回も208.6kmを走って11.3リットルの給油、18.4km/リットルの燃費、ただオイルを換えたことによって燃費が伸びる可能性も有る、排気量が大きいのに以前の250ccより燃料タンクが小さく燃費も落ちているため1回の給油で200km程度が目安か、以前の忍玉君は1回の給油で300kmは走りましたからスタンドに寄る回数も少なかった。
何度も書いてしまうがこのバイクもリッター20km位は走ってもらいたい所だ。

次の点検は積算走行は距離が1500km辺りになる、3ヶ月前には走ってしまうでしょう・・まだ慣らし運転中なのでエンジン回転をあまり上げていませんが少し回して乗る方が燃費も伸びるかも知れません、ただ速度の出過ぎに注意しなければ・・慣らし中と言えどもちょっと加速すると直ぐに60k位出てしまう、ミッションは6速だけど私の乗り方では5速までで十分な状態・・6速は60km以上出さないとエンジン回転数が低すぎて走りにくい、400ccでこの状態なのだからリッターバイクが凄いわけです。

やはりオイルは大事な部品・・・2013年06月26日 02時39分

結局こんな時間・・表の気温18.8度、気圧999hPa、曇り・・。

先週土曜日に初回点検を受けエンジンオイルを交換したバイク・・エンジンの癖は変わりませんがシフトレバーの張り付きも出なくなりシフトの感じも良くなりました、カチャっと言うクリック感は変わりませんが変な渋さが無くなった。
それだけでもかなり良い感じで乗れるようになりました、エンジンにも僅かながら馴染みが出てきて気持ち吹き上がりがスムーズに・・でも油断していると「バスッ・・」とやらかします、まあ2気筒なのでエンジンストールは避けられますがスロットルワークにちょっと気を使います。

少しずつですが自分の道具・・愛用品になっていきますね、ただ通勤での利用にはちょっと向いていない特性かも知れません。
現在はバイク店で扱っているオイルを使用していますが無料点検期間が終わったら今までのバイクに使ってきたオイル15W-40に切り替えてみようかと・・やはりオイルは大事な「部品」の一つです。