ブラリ日光、乗り物編・・・ ― 2014年09月03日 02時33分
急に涼しくなり天気も良くない日が続きます、この時間表は21.3度・・20度を下回る日も有りましたが。
夏休みの1日を利用しカミさんと2人で18切符を用い日光の東照宮まで行ってみました、私は小学校の修学旅行以来・・カミさんは初めて、カミさんが18切符を利用するのも初めて。
早朝6時に出発し目的地を東照宮だけに限定、20時過ぎには帰宅というブラリ旅でした、カミさんは各駅停車乗り継ぎだけで日光日帰りが出来るのにちょっと驚いた様子・・大抵車で動いてしまいますから、数年前には家族で奥日光と華厳の滝は見ていますが東照宮は見ませんでした。
画像が多く長くなりそうなので今回は乗り物編、全ては記録していませんが・・。
最寄り駅からはE233で西国分寺へ、武蔵線、京浜東北線で大宮へでて東北線乗り継ぎ・・今は宇都宮線と愛称が付いていますが何かなじめません。
ちょっと以外だったのは平日朝の下りながら結構な乗車率で小山まで座ることが出来ませんでした。
宇都宮からの日光線は・・・
205系の通称メルヘン顔とも言われた編成、ラインカラーは湘南タイプで残念、でも行き先幕は毛筆体の様な文字。
日光線は駅間も長く速度も上げますがレールが弱いのか轍の音も大きくジョイント音と共に結構跳ねます、揺れも大きかった・・エアサスの台車ですが205系は硬めに感じます。
50分弱で日光駅到着・・
修学旅行以来ですね・・駅構内のレールが寂しい、駅まではかなりの上り勾配だったのが解ります。
構内を撮影していたら・・
東武日光駅から出発したスペーシア、この様なカラーも有るのです。
日光駅の駅名票・・
やはり独特な物に。
駅入り口・・
駅舎、何となく記憶に残っていますが・・東武駅に比べちょっと寂しい感じ。
順不同になりますが帰りは同じ205系でも日光線線用のラインカラー編成でした。
運用は日光線に限定されているようで車内の路線図も日光線のみの案内、湘南タイプの編成は日光線と共に小山から黒磯までも描かれていたので東北線の運用にも付くのでしょう。
駅から東照宮までは巡回バスが出ています、15分ヘッドで使いやすいかも。
行きに乗れたバス、後ろの扉が折り戸で向かい合わせの二組・・この構造のバスは初めて乗った。
帰りは引き戸タイプで2台共に一般的な路線バスより小柄、走行路線に合わせた大きさの様です。
時間が前後しますが宇都宮駅で・・
共に烏山線の気動車、懐かしいツートーンカラー車は撮影に辛い状態でした、私一人なら歩き回って撮影していたでしょう。
終日細かい雨も降りコンパクトカメラでの撮影でした。
東照宮は平成の大改修中で一部見られない所は有りましたが周辺の神社も含め歩き回ってきました、画像を小さくしたらまた日記として紹介いたします・・・つづく。
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