減力気味・・・?(鉄) ― 2014年07月13日 02時41分
台風8号が過ぎ去ったとたんに暑くなった・・多磨方面はまだ熱帯夜にはなりませんがこの時間23.8度と高めで寝床は暑いくらい。
Twitter経由でチョコチョコ「つぶやき」には書き込んでいますが日記はもう日記とは言えず「週報」状態に・・毎日怠さには見舞われますが仕事も休まず動けている、気になるのはやはり父親かな。
知人から頼まれたVHSテープからDVDへのコピー作業、しばらく動かさず調子が悪かったVHSのビデオ編集機がまた動くようになったので自分の撮影したビデオもボチボチとDVD化してみようかと・・先ずはS-VHSにもHi-Fiにもなる前に「単管」(撮像管1本)の古いビデオカメラで撮影した西武鉄道のビデオを取り込んでみた。
既につぶやきでUPしていますがビデオからスチルとして切り出して見ましたがさすがにビデオからでは解像度が悪くジッタという現象も出てしまいきれいな画にはなりませんが・・。
でも久しぶりに見た懐かしい映像・・撮影技術など無い時代でしたが今はもう見られない西武線の車両が「動態保存」されていました。
切り出した画像から・・・
西武551系電車、「湘南タイプ」とも言われた先頭部のデザイン、旧性能車で釣り掛け駆動ながら空気バネ台車を使用する形式、電車区構内の入れ替え中で乗務員室ドアが開けっ放し・・。
先日鉄道コレクションでもリリースされた形式。
短命に終わった車両・・・
501系電車、501系を名乗るのは3代目で4両編成の701系を6連化するため一部の701系から中間の電動車が抜き取られ、余ってしまった先頭車を電装し2連のユニットを作ってしまった・・それがこの501系、性能的には101系に近く増結に使用した場合701系などと足並みが揃わなかったとか・・結局短命に終わり機器は再利用された。
自分では記録していなかったと思った形式、写っていて良かった。
旧型車が運用を離れ小手指に・・・
イコライザ式台車をはく釣り掛け駆動の旧形車が留置されていた頃の小手指車両管理所、現在は車両基地と名前が変わりました。
この映像を見て・・今の車両基地は金網で囲われていますがこの当時はガードレールのみでその気になれば簡単に立ち入れた状態、それでも立ち入る人が居なかった良い時代でした。
この頃はビデオのみの撮影で後にカメラとデッキ部が一体になったカメラを入手後は出掛けるときに持ち出しました、このような車両も撮っていた。
元西武の701系、伊豆箱根鉄道へ移り青と白の2トーンになり活躍、この塗装は個人的に好きでした。
引退前に少し塗り分けに違いは有りましたが西武時代の「赤電」塗装となり私も乗りに行ったのは数年前か。
今後もVHSからDVDやBRディスクに移して行きましょう、VHSのデッキが動く内に。
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